可愛くてナンボ!

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2018年 09月 29日

ウチミル5日記 その2

何の因果か(笑)仔猫を保護して、早一週間が過ぎようとしております。

保護した時は、やせっぽちの子ネズミのようだった仔猫たち。
特に、黒いコたちは顔が本当に良く似ていて、身体つきも然程変らず、
獣医さんですら区別を付けるのも難しく、ナンとか分かる性別だけを頼りに2日程過ぎました。

3~4日目あたりから体重も差が付き始め、個性が出てくるようになった。
毎朝、オットと2人掛りで体重測定である。

勝手な私たちの判断でいくと、
一番大きい黒いコ(オス)は長男、一番良く食べ、放っておくと最後まで食べているようなコ。ジャイアンと密かに呼んでいる(笑)。
2番目の黒いコ(オス)は次男。要領が良く、一番最初にトイレも覚えた。そして割とマイペース。
3番目と4番目の白黒のコたちはメスで、気が付くとワタシの膝のベスポジで眠っているので「ちゃっかり姉妹」と呼ぶ事にする。
そして、末っ子の、一番小さい黒いコ(メス)は、どうも食べる速度がまだ遅いらしく、体重が一向に増えなかったので、
一人だけ別メニューにし、個別に食べさせていたら、今朝は昨日よりも10g増えていたの♪いいぞ♪その調子。
「ぴゃぁ、ぴゃぁ♪」と自己アピールに忙しい「ちゃっかり姉妹」と違って、
いつも「ソ・・・。」と膝の上に上がってきて、一番の甘えっコだ。でも、負けん気は強い(笑)

一週間経った今では、みんな子ネズミから仔猫に成長し、ぷっくら♪としたフォルムになってきました。

最初は控えめだった行動も徐々に大胆になり、悪いコトも覚え始めてきた(笑)
最近は、よじ登る♪が上手になってきて、ころん!ころりん!と落ちても、全然気にしないあたりが仔猫。

毎日毎回、食前・食後はお遊びタイム。
食後はミルクからお水に変り、ちみちみ飲む。
その後は蒸しタオルで顔と身体を拭かれ、運動会が始まるんである。
遊びつかれたコから順に、ワタシの膝に乗ってきて・・・、
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・・・こうなると、暫く動けない・・・。

性格が分かってくると益々可愛く感じるのだけれど、今日・明日でお迎えのコがいます。
初めて見つけた時、まだ弱弱しく、寄り添うように、怯えた瞳でワタシを見つめていた兄弟、姉妹たち。
お互いをかばいあう様に仲が良く、時には「あぴゃ~!」とケンカしながらも、楽しく遊ぶ姿を見ていると、
一生の別れになるであろう事に、本当に胸が痛む。ごめんね。

名前というものは、これから家族になる方々が、そのコに初めて贈るプレゼントだと思うので、
私たちにその権利は無いと考え、名付ける事はしませんでした。
良い名前を付けてもらいなさいね。


二度と猫を飼う気が無かったので、使い込んでいたタバサのトイレも処分してしまいました。
だけど、トイレも教えなくてはイケナイので、どうしよう・・・と思っていたら、
保護猫の師匠、ちよぽんさんが教えてくれたのがコレ。百均で買った食器用のかご。うん、仔猫にはぴったり♪
みんなナンとか覚えてくれたようで一安心である♪
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ご飯は3種類。その時々、そのコによってブレンドしたり、しなかったり。
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まだまだ頑是無い乳飲み児である。
余計な手は加えず、今は、何だかんだ言っても栄養第一のフード類に頼るのである。

みんな個々に活発♪ 元気一杯に育ってくれているのが何より嬉しい。
そして、あげたご飯が目の前で「カツカツ♪」と減って、平らげてくれる存在がいる幸せをかみ締める毎日です。




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by wendymilfy | 2018-09-29 18:05 | 日常 | Comments(0)
2018年 09月 26日

ウチミル5日記

生活が、ほぼ仔猫に占領されているウチミル家です。

庭から保護してから4日程経ちました。
1日6回に分けてご飯タイム。生後1~4ヶ月用のレトルトに粉ミルクをかけて準備OK。
ご飯の温度は人肌くらいで。
多分、離乳もまだしていない月齢。タバサの時の様に哺乳瓶で授乳も考えたけれど、
何とか離乳食も食べられる事は病院で確認済み。
でも、まだ食べなれないフード類である上に、食べ方もまだまだヘタっぴだ。ちっちゃなベロがなんとも可愛い。

最初はなかなか喰い付かず、口に持っていってあげると、ちみちみ食べ、
「あ、これ、おいしーかも。」と、自ら食べ始める。
二口ほど食べると、ぷらっぷら♪ぷらっぷら♪とウロウロしたり、遊び始めたりするものだから、
その度に ひょい!とお皿に向わせ、
もう一度手から食べさせ、「あ、これ、おいしかったんだっけ♪」と思い出させ、自ら食べさせる X 5ぴき(笑)。
我が家は犬も猫も「ながら食べ」は禁止である。食べる時は集中するべし!(笑)
2日目までは食べる量も少なく、半分近く残したりしていたので、
量を少なくして、食べきるかまだ欲しそうな感じであれば都度足してあげたり・・・。
そんな甲斐あってか、3日目からは見違えるように真面目に食べるようになった(笑)

感動の姿である♪
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食欲も旺盛になり、体重が1日10g増えるのが理想と言われた通り、それぞれ300~400g台の体重を
順調に増やし続けております。
初日、獣医さんに「このコはまだちょっと心配かも。」と言われたコが、もぉどれだが分からなくなったくらい(笑)

昨夜は、10歳の頃にお散歩で出逢って早20年、成長した今では動物病院でトリマーをしているNちゃんが、
我が家のぴゃぁS(最近こう呼んでいる)を、ノミ取り&シャンプーを施すべく
わざわざ我が家まで来てくれました。
ある意味、贅沢な出張サービスである・・・(笑)
まだ一ヶ月という月齢なので、なるべく身体に負担のかからないように、
Nちゃんが手早く洗い、ワタシがタオルドライをし、オットがドライヤーで乾かす、、、の三段活用である。
爪切りもしてくれたNちゃん、本当にありがとう。
ふんわり、ふわふわ♪になって、益々可愛くなってきた。
マズイ・・・、情が湧いてまう・・・。

ご飯の後は、毎回30分ほどお遊びタイム。チッコもウンPも出来るようになってきた♪
トイレの躾けもしなくちゃ。

すっかり懐かれているオバサン。
みんな真っ直ぐに人の目を見つめ「ぴやぁ♪」と鳴き、とにかく甘えっこ。
日に日に活発になっていて、ピョコピョコ♪走れるようにもなってきた。
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時間が経つのも忘れる、とはこのことである・・・。

お陰様で、黒い男のコ一匹は30日にお迎えが決まりました。
残り2匹の黒い男のコ、女のコも、ご縁がありそうな予感。

他のコも情が移る前に早く決まって欲しいんだけどなーーー(笑)

とにもかくにも、我が家に居る間は、お腹いっぱい食べさせて、沢山スキンシップをして温もりを教えたい。
勿論、その後の猫生も、もっと幸せになって欲しい。
いつかは手放す日がくるだろうから、なるべく距離をおいた愛情を持とうと努力しているけれど、
助けてくれる方々から預かっているとも思える大切な命は、やはりとても愛おしいものだ。
ワタシは大して優しい人間ではないけれど、その位は思うのだ(笑)

記憶を辿れば、タバサの時はもっとアバウトだったけれど、しっかり育ってくれた(笑)
「あらぁ、ごめんねタバちゃん、あの時は。」と、小さかったタバサを思い出しながら過ごす日々です。




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by wendymilfy | 2018-09-26 20:55 | 日常 | Comments(2)
2018年 09月 23日

「絶賛子育て中」は突然に・・・!

確かに、仔猫に癒されたいと思っていた事は否めない。
掌サイズの仔猫を、うようよ♪みっちり♪抱っこできたら、そりゃ最高!と、願った事も否めない。
仔犬のそれが殺人級に可愛いものであるように、仔猫のその姿も殺人級に、べらぼうに可愛いのも認める。
あの身体の柔らかさは犬にはないものだ。

タバサが逝った時、もう二度と猫と暮らすことは無いだろうと思っていた。
その反面、「どっかに猫、落ちてないかなぁ。」と、心の底でうっすらと思っていたことも認める。

でも、、、
なんで今?!
なんでうちの庭?!
それも、5ぴき・・・。
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今日の夕方、お隣のご主人が「ぴんぽ~ん♪」と、我が家に訪れ、
「あのー、お宅のお庭に仔猫が産まれているようなんですけど・・・。」

慌てて滅多に降りない庭に行って見れば、、、出窓の下に「みっちり♪」
ピンポン玉よりも一回り大きいくらいの顔が「ジ・・・」っとこちらをみている。
数えてみる。ひと~つ、ふた~つ、みっつ~、よ、、、よっつ~、ぇえ~~っ!まだ隠れて、いつつぅ~?
合わせて5ぴき・・・!
親猫は居ない。
でも、絶対にここに運んで来たに違いない。昨日までは居なかったはず。
何故、我が家を選んだんだ?! ここは「保護にゃんハウス」とでも思ったか?!

ひょっこり仔猫の顔を見た時、一瞬、見なかったコトにしようと思った。
親猫がまた運んで行くかもしれないし、勝手に育っていくだろう、とも思ってみた。

・・・だけどっ!
ほっとけるワケないぢゃぁないのっ!見ちゃったんだからーーーー(涙)

まずはオットにメールした。
「ホントにたいへーん!!仔猫がうちの庭にいるーー!」
暫くは何も飼う気が無いオットも「困る~。」と一言。

とりあえず保護しようと庭に出た。
もし、逃げるようだったら諦めようと思った。
・・・のに、みんな、すんなり掌に納まってきた。えーーーっつ?!

とりあえず、の てんこ盛りで、蒸しタオルで全員の身体を綺麗に拭き、
うちの子達が長年お世話になった動物病院に電話をかけ、状況を話し、連れて行って大丈夫か?の確認。
夜、オットの帰りを待って、病院に行った。
こんなに早くこの病院のお世話になるとは思ってもみなかった。
ウっちとミルちがお世話になった先生も、私たちを見て思わず笑っていたっけ。

帰りには久し振りに閉店間際のペットショップに滑り込み、乳呑み児用のフードとミルクを購入。
長年「高齢猫用」に慣れ親しんだものだから、何となくあたふた。
とりあえず、病院でも試したけれど、ひとりでご飯は食べられる感じ。
発育は、ほぼ順調。状態も悪くないとの事。



で、、、只今「絶賛子育て中」のウチミル家。・・・何故だ?!
名前はまだ、無い。情が湧くから。
強いて言えば、「ウチミル5(ファイブ)」時代が分かる・・・。
そして、確かにワタシの好きなモノトーンカラーではある。
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白黒組。
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まっ黒組。

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みんな、人の顔をまっすぐ見て「ぴやぁ、ぴやぁ」鳴くところが可愛いのです。
まだ、右も左も分からずにヨチヨチと歩いております。

正直、我が家はまだ犬猫と一緒に暮す、という決心がついていないので、
誰か良い里親さんが見つかるまでは、精一杯のお世話をさせて頂きます。
幸い、力になって下さるお友達もいてくれます。
なので、自分達も「おぢさん」「おばさん」呼ばわり(笑)
まだ。「パパ」「ママ」にはなれそうにありません。

だけど、
「あ、また ぴやぁ♪が始まったね・・・」
「あ、寝たみたいだね。」
と、何だか忙しいウチミル家の夜です。

どーなるよ?! ウチミル家の子育て騒動・・・。


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by wendymilfy | 2018-09-23 23:23 | 日常 | Comments(0)
2018年 09月 14日

ほっこり♪秋準備

「ど~かしてるぞ!病んでるぞ!イタイぞ!」と、心の何処かで自覚していても、
つい先日行って参ったのは、「ディズニーシーにダッフィーを買いに行こうツアー(再)」。
今年ほど「シーが比較的近くて良かった♪」と思った事はない(笑)。
高速が空いていれば一時間で、そこはダッフィーランドだ。(イタい勘違い)

今回のスペシャルグッズは「Autumn Sleepover」。
お空組のあの子たちが、こんな風にほっこり過ごしていてくれたら嬉しいな~と思ったら、もぉほっとけない。
どうしても閃いちゃったコトがあるし、
おもちゃ大好き♪なミルちに買ってあげたいものもある。今だに、だ。
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パークに入った途端、店に直行。
カゴにパスンパスン!と入れまくり。
こんなコトはキチドク!さんのデリ販売会以来だ・・・(笑)
いくつかご紹介すると・・・。

一番の目的は、右のコ。
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何故かと言うと、ポーチになっているので、ウっち&ミルち&タバサの毛ぇがそこそこの量を入れておけるから。
ある意味これも、災害持ち出し対策。
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これも一番の目的(笑)、おもちゃ好きのミルちへのオットからのおみやげ。(ウっちもタバサもおもちゃには大して興味なしのコ。)
「大きさが丁度良いから、きっと、咥えてブンまわしてるよねーー。」と笑った。
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ダッフィー好きにはお約束の「ケープコッド」は、わんSとの散歩にもってこい、な、ロケーションだと思う、無理だけど。(笑)
カフェに入り、ダッフィーのショウも堪能し、、、
これは、おみやげのカップとお皿。
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暑さにメゲた前回とは違い、涼しかったので朝から夕方近くまで頑張れた(笑)
ファストパスのシステムも把握したぞ!(笑)
そして、とにかく良く歩いた。
でも、平日のくせにやっぱりそこそこ混んでいるし、日本語以外の言葉があっちこっちで飛び交い、
正に海外旅行気分、アジア圏だけど・・・(笑)


我が家の「ほっこり隊♪」も、秋準備。
ちびウっちにはミルち同様、雪遊びで着ていたウェアをリメイクしてみた。
というか、ほぼ、汚れ防止の目的もあるのです。
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ウっちとミルちは秋になると、「ママ特製シチュー」を食べていました。
今年もみんなで、美味しいスープやシチューで温まろうね♪と、気分は ほっこり♪秋気分。
ぃえ、流石にこのコたちに「はい、ど~ぞ♪」は致しませんが(笑)。


先日、オットと夕散歩をしました。
ミルちが亡くなってから初めてのコト。
何処を通ってもあの子達との想い出だらけだったけど、「あーだった、こーだった。」と話しながら、
途中でケーキとプリンなんぞ買ったりして、ほぼ一時間歩いた。まだ歩けるぢゃん、ワタシ(笑)と思った。

ミルちと最後に長いお散歩をしたのは、あの桜を見た時だった。
あれから初めてあの場所に行った。
桜の季節はいつの間にか秋になっていた。
止まっていた時間が一秒だけ動いた気がした。
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夏の間、一歩も家から出ない日もあったワタシなので、さぞや歩けなくなっていることだろう、と
我ながら心配になっていたけれど、
ディズニーシーと言い、昨日のお散歩と言い、「まだ、ナンとか大丈夫ぢゃん!」と、一安心。
そして、人は何か目的を持てば、まだ動ける!というコトを実感。

何より、、、人は癒しを求めると、今迄とは思いも寄らない行動に出るものなのかも知れない、、、と
ちょっぴり恐ろしさを感じるここ数ヶ月です。(笑)



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by wendymilfy | 2018-09-14 19:06 | メモリアル | Comments(2)
2018年 09月 09日

琴線に触れる。

日本は一体どうなっているのでしょう?!と思う災害が相次いでいます。
正直、昔から、誰かの不幸があった時、公人では無い一個人の私がこういった公の場所でお悔やみを申し上げるのは、
表面上だけの気がしてあまり好きでは無く、
そういう心配な気持ちは、出来る限り直接伝えたいというのが本音です。
それでも、1日でも早い復興を願って止みません。

他人事では無い災害。肝に銘じているので、万全とはいかないまでもそれなりに準備はしています。
キャンプ用品もそこそこあるので、部屋のあちこちに置いたりもしています。

ウっちやミルちがいた頃は、もっとナーバスになっていて、ちょっとしたお出掛けの時でも、
「ウチミルママのバッグは、ドラ○もんのポケットみたいだね~」と、笑われる程だった。

体温計や救急用品は勿論のコト、ミルちが5歳になってからは常備薬になってしまったステロイドを
必ず先生から1か月分多めに貰い、私の化粧ポーチに予備として忍ばせていた。
何があっても勝手には切れない薬だし、ステロイドにも様々な種類があるから。
毎月新しい薬を貰う度に、前月の分と入れ替えローテーションしていた。
何があってもとりあえず大丈夫な様に、ウっちとミルち、どちらの分も、無くなる一週間前には病院で貰うようにしていた。

停電や断水の報道がされる度に、犬や猫、その他の動物と暮す方々を慮り、そんな事を思い出します。


さて、最近オットと映画を観に行った時、予告編で「プーと大人になった僕」を観ました。
今はテレビでも宣伝されていますね。

その時、プーさんが言っていた言葉が、ずっとワタシの心に引っ掛かっていた。
「仕事(だったかな?)に行かなくちゃいけない」と言った、元・少年の主人公に

「それは風船よりも大事な事なの?」
と、プーさん。

たった一分足らずの予告の言葉が、数日間ワタシの脳裏から離れず、ナンだろう?とモヤモヤしていた。

そして想い出した。
仕事に行こうとした最終段階のワタシを見るウっちとミルちの目だ。
ウっちは「そーゆーもの。」といった目で「しれっ」とした態度をとり、
ミルちは「どーせ、この中でしょ?」と、「ハウスね。」と、ワタシが言わなくても、全てを察し、
全てを諦めたオシリを向け、すごすごとケージに入っていった。(何年か経ってからミルちはフリーにしたけれど)
ダダをこねられるより、この無言の素直な行動はコタエた。
そんな姿を目の当りにする度に、申し訳ないような、可哀想な気持ちになった。
それでも、それが結局はこの子達の為にもなるんだと思ってきた。いや、思うようにしてきた。
仕事や家事に追われる時、つまらなそうな顔をしてワタシを待つふたりに我慢を強いてきた事も少なくない。
そして、清清しい晴天のまさにロングなお散歩日和などは、職場に居ても、
「ワタシは一体こんなトコロで、ナニをしているんだろう?
 こんなお散歩日和の日は、仕事なんかしてる場合ぢゃあないだろっ!」と、苦々しく思っていた事も一度や二度ぢゃあない。
社会人失格と言われようが、飼い主として失格にならなければ良いのだと本気で思っていた(笑)。

仕事に行き、収入を得ること。
日々の生活の中、家事をする事。
済ませなくてはいけない用事をこなすこと。
その他諸々の事を頑張ることは、全て犬達への為に繋がるのだ、そう思っていた。
そして、それは全て私たち人間の都合でもあるのだ。

でも、犬達は違った。
ウっちにとって大事な事は、ワタシと軍手やタオルで引っ張りっこして遊ぶこと。
ミルちにとって大事な事は、オットやワタシが投げたボールを追いかけて遊ぶこと。
そして、そんなふたりにとって一番大事な事は、私たちと一緒に居ること。
たったそれだけの事だったのだ。
勿論、ふたりが本当に私たちを必要としている時、全てにおいて優先してきたつもりだ。
それは別としても、たったそれだけの、そして一番大事な事を、ワタシは忘れてはいなかっただろうか?
大人になると言うコトは、目線がどんどん変ってしまう事だと改めて気が付いた。

出来る、出来ないではなく、そう願っている犬達の目線に立ち、想いを分かってあげられているか、いないか?では、
大きな違いがあるような気がするのだ。
ウっちとミルちが晩年になり、ぼんやりと想っていた事ではあるけれど。
・・・プーに教えられる日が来るとは思わなかったぞ。


今、犬猫の居ない我が家は、誰も迎えていなかった時の生活に戻っている。
「待つ者が誰も居ない気楽さ」を、一つの幸せの形として受け止めようとしている。
だけど、明らかにあの頃とは違う私たちだ。
きっとあの頃だったら、ワタシはこんな風に気付くことも無かっただろう。

人は大人になると風船よりも大事な事ばかりだ。
抱える責任や守るもの、背負うものだらけだ。
綺麗事ばかりで済まされないのが「人の生活」なのだろう。

残念ながら、ワタシはこの映画の本編を観る勇気が、今はまだ無い。
だって、きっとワケも無く号泣するだろうから(笑)

これからも人としての生活をしていく上で、何かに忙殺されていくのだろう。
だけど、時には振り返り、このワタシの琴線に触れた言葉を思い出してみようと思うのです。

「それは、風船よりも大事なことなの?」




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by wendymilfy | 2018-09-09 17:23 | ひとりごと | Comments(0)