可愛くてナンボ!

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カテゴリ:ひとりごと( 20 )


2018年 09月 09日

琴線に触れる。

日本は一体どうなっているのでしょう?!と思う災害が相次いでいます。
正直、昔から、誰かの不幸があった時、公人では無い一個人の私がこういった公の場所でお悔やみを申し上げるのは、
表面上だけの気がしてあまり好きでは無く、
そういう心配な気持ちは、出来る限り直接伝えたいというのが本音です。
それでも、1日でも早い復興を願って止みません。

他人事では無い災害。肝に銘じているので、万全とはいかないまでもそれなりに準備はしています。
キャンプ用品もそこそこあるので、部屋のあちこちに置いたりもしています。

ウっちやミルちがいた頃は、もっとナーバスになっていて、ちょっとしたお出掛けの時でも、
「ウチミルママのバッグは、ドラ○もんのポケットみたいだね~」と、笑われる程だった。

体温計や救急用品は勿論のコト、ミルちが5歳になってからは常備薬になってしまったステロイドを
必ず先生から1か月分多めに貰い、私の化粧ポーチに予備として忍ばせていた。
何があっても勝手には切れない薬だし、ステロイドにも様々な種類があるから。
毎月新しい薬を貰う度に、前月の分と入れ替えローテーションしていた。
何があってもとりあえず大丈夫な様に、ウっちとミルち、どちらの分も、無くなる一週間前には病院で貰うようにしていた。

停電や断水の報道がされる度に、犬や猫、その他の動物と暮す方々を慮り、そんな事を思い出します。


さて、最近オットと映画を観に行った時、予告編で「プーと大人になった僕」を観ました。
今はテレビでも宣伝されていますね。

その時、プーさんが言っていた言葉が、ずっとワタシの心に引っ掛かっていた。
「仕事(だったかな?)に行かなくちゃいけない」と言った、元・少年の主人公に

「それは風船よりも大事な事なの?」
と、プーさん。

たった一分足らずの予告の言葉が、数日間ワタシの脳裏から離れず、ナンだろう?とモヤモヤしていた。

そして想い出した。
仕事に行こうとした最終段階のワタシを見るウっちとミルちの目だ。
ウっちは「そーゆーもの。」といった目で「しれっ」とした態度をとり、
ミルちは「どーせ、この中でしょ?」と、「ハウスね。」と、ワタシが言わなくても、全てを察し、
全てを諦めたオシリを向け、すごすごとケージに入っていった。(何年か経ってからミルちはフリーにしたけれど)
ダダをこねられるより、この無言の素直な行動はコタエた。
そんな姿を目の当りにする度に、申し訳ないような、可哀想な気持ちになった。
それでも、それが結局はこの子達の為にもなるんだと思ってきた。いや、思うようにしてきた。
仕事や家事に追われる時、つまらなそうな顔をしてワタシを待つふたりに我慢を強いてきた事も少なくない。
そして、清清しい晴天のまさにロングなお散歩日和などは、職場に居ても、
「ワタシは一体こんなトコロで、ナニをしているんだろう?
 こんなお散歩日和の日は、仕事なんかしてる場合ぢゃあないだろっ!」と、苦々しく思っていた事も一度や二度ぢゃあない。
社会人失格と言われようが、飼い主として失格にならなければ良いのだと本気で思っていた(笑)。

仕事に行き、収入を得ること。
日々の生活の中、家事をする事。
済ませなくてはいけない用事をこなすこと。
その他諸々の事を頑張ることは、全て犬達への為に繋がるのだ、そう思っていた。
そして、それは全て私たち人間の都合でもあるのだ。

でも、犬達は違った。
ウっちにとって大事な事は、ワタシと軍手やタオルで引っ張りっこして遊ぶこと。
ミルちにとって大事な事は、オットやワタシが投げたボールを追いかけて遊ぶこと。
そして、そんなふたりにとって一番大事な事は、私たちと一緒に居ること。
たったそれだけの事だったのだ。
勿論、ふたりが本当に私たちを必要としている時、全てにおいて優先してきたつもりだ。
それは別としても、たったそれだけの、そして一番大事な事を、ワタシは忘れてはいなかっただろうか?
大人になると言うコトは、目線がどんどん変ってしまう事だと改めて気が付いた。

出来る、出来ないではなく、そう願っている犬達の目線に立ち、想いを分かってあげられているか、いないか?では、
大きな違いがあるような気がするのだ。
ウっちとミルちが晩年になり、ぼんやりと想っていた事ではあるけれど。
・・・プーに教えられる日が来るとは思わなかったぞ。


今、犬猫の居ない我が家は、誰も迎えていなかった時の生活に戻っている。
「待つ者が誰も居ない気楽さ」を、一つの幸せの形として受け止めようとしている。
だけど、明らかにあの頃とは違う私たちだ。
きっとあの頃だったら、ワタシはこんな風に気付くことも無かっただろう。

人は大人になると風船よりも大事な事ばかりだ。
抱える責任や守るもの、背負うものだらけだ。
綺麗事ばかりで済まされないのが「人の生活」なのだろう。

残念ながら、ワタシはこの映画の本編を観る勇気が、今はまだ無い。
だって、きっとワケも無く号泣するだろうから(笑)

これからも人としての生活をしていく上で、何かに忙殺されていくのだろう。
だけど、時には振り返り、このワタシの琴線に触れた言葉を思い出してみようと思うのです。

「それは、風船よりも大事なことなの?」




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by wendymilfy | 2018-09-09 17:23 | ひとりごと | Comments(0)
2018年 06月 04日

二週間。


ミルちがウっちとタバサのところにお引越ししてから二週間が経とうとしています。
各病院へのご挨拶も済ませ、手続きが必要なものも済ませ、
大して食欲も無いけれど、
気にはなっていたけれど今迄行かれなかった(ミルちを置いてまで行こうと思わなかった)ご近所の美味しい店に
オットと行ったり、、、。
で、「美味しかったけど、ミ~ちゃんがいてくれたほうが全然良かったよね・・・。」となるワケです(苦笑)。
オットも「もっと美味しい物食べさせてあげたかった。」と、今だに言っています。

ちなみに今、ミルちの朝はミルク入りモーニングコーヒーから始まります。「はい、ミ~ちゃん、も~ひ~ですよー。」
以前から、オットがこっそりほんの一口だけどあげていて、すっかり気に入ったミルちは(そりゃそーだ)
私達が飲んでいると必ず、
「ミ~ちゃんにも、も~ひ~ください♪」
良い子は真似をしないで欲しい習慣だったけれど、今じゃ堂々と飲んでいるのでしょう。


日本ではよく、49日までは家に居る、だとか、色々言われているけれど、
今も私達の傍に居て、へらへら♪笑っているのだろうとか、
「どーして気がついてくれないですかぁ?」と、ベソかいているんじゃぁなかろうか、とか、
もう既に、ウっちとタバサとお空でおべんとうを食べながら、「ママってさ~、オニばばだったよね~」と、
ガールズトークに花を咲かせているのかな、とか、
オヤツも、「はい♪ウっちゃんにひと~つ、ミ~ちゃんにふた~つ♪」と、ずるっこしていないだろうか?とか、、、
要するに、ウっちやタバサの時と同様、あっちに居るのかこっちに居るのか?と、想いは混乱状態。

結論が出るはずもない。だって、誰も本当のコトなんて分からないのだから。
でも、ある方が教えて下さった事は私の心の支えになっている。

結局、私は、その時々で都合の良いように想い、自分を納得させているのです。

犬は自分の死に方を選ぶ、と言われているけれど、、、全ての子がそうなのかは分からないけれど、
少なくとも私の友達の子達は、その想いを全うしているように思う。
そして、我が家の子達は看取られる事を選んだのでしょう。
それは正直、言葉には言い尽くせない程の辛い瞬間でもあります。
でも、私は我が家の子3人全てを、最期の一息まで見届けられた事を、誇りに思いたい。
ウっちもタバサもミルちも、みんな私達の大切な家族です。

20年以上誰かしら居た我が家はすっかり静かです。
まるで最初から犬も猫も居なかったかのように。
それでも家中見回せば、タバサの爪の引っかき跡、ウっちのけずったテーブルの傷、
ミルちのつけた壁の汚れや引っかき跡・・・。今でも偉そうに自己主張(笑)

あれから後もお花がいくつも届けられ、ウっちの時と同様、お花畑は今でも健在です。
本当にありがとうございます。

奇しくもミルちの49日はウっちの命日。
生前は、さほど仲良しにも見えないふたりだったけど(笑)やっぱり家族なんだね。
ウっちは、あー見えても、実は一番の家族思いなコ。お散歩中もオットとミルちを常に気にかけていました。



数日前、ウっちとミルちの訓練の先生である師匠に、用事があってオットと一緒に会いに行きました。
そこは何回か訓練をしに行った懐かしい場所。
丁度、先日ミルちに会いに来てくれたり、斎場にも付き添ってくれたお仲間のゴールデンの子が元気に訓練中だった。
「筋肉すごいね~、ミルもあんなだったよねー。」と、オットと話しながら、
会った頃まだ1歳そこそこだったあの子も、もう9歳になろうとしている事に時の流れを感じた。
初めて会った時、なかなかのやんちゃっぷりなので訓練を始めたばかりだと聞いて、
生意気にも
「ただ一緒に暮しているだけでも可愛い我が家のコだけど、訓練を始めると犬との時間がもっと濃くなって
 もっともっと可愛く感じるようになるんですよねー。」みたいな話をした事を思い出した。

  ここ3年程で、16歳5ヶ月のウっちを送り、19歳6ヶ月のタバサを見送り、
  そして2週間前に14歳11ヶ月過ぎのミルちを送った。
  完璧では無かったけれど、家族として最低限の義務だけは果たせたのではないだろうか?
  何歳だから逝っていいとは全くもって思わない。だけど、生きる限り寿命は現実なのだ。
  3人とも天寿を全うさせてあげられたのではないのだろうか?と自問自答する毎日だ。
  と言うよりも、そう思わなくちゃ耐えられない・・・(苦笑)

  正直、もう枯れっ枯れ、燃え尽き症候群。
  本当はこう言うのもどーかと思う。誰に頼まれたワケじゃなく、自分達で選んだ生活だ。
  嫌ならもう二度と犬や猫と暮さなければよい話なのだ。
  間違っても「お疲れさま、自分。」なんて思っちゃいけないとも思う。
  そして、もう一度、あの「命を預かる」というパワーを持てるかも自信無い。
  私にとっての「命を預かる」とは、食事面だけでなく、命を守る為の躾け、環境全てだ。

  ウっちが逝った後、次の子を迎えなかったのは、もう10歳を幾つか超えていたミルちの近い将来を考えて
  「これからはミルちだけを見てあげよう。」と、オットと決めたからだ。
  勿論、ウっち以外考えられなかったのも事実だけれど、、、
  百万歩譲ったとしても、
  ミルちの、いずれ来るであろう待った無しの介護生活と、
  これまた待った無し、のパピーとの生活とは、あまりにも違い過ぎる。
  どちらも可哀想だと判断したからだ。
  もっと言っちゃえば、未だ見ぬパピーより、今居るミルちが大切なのは言わずもがな・・・だ。
  いずれ寂しくなる日が来ると判っていても、犬が居ないと寂しいから、、、という気持ちを押し通す事は出来なかった。
  それが、以前私が書いた「心に決めたこと。」です。

訓練が終わり、師匠やお仲間と和やかに話をした。
日差しは強かったけれど日陰に入ると寒いくらいの、カラっとした陽気の午前中だった。
木陰に停めた目の前の師匠の車の中では、師匠のシェパードくん達が気持ち良さそうにまどろんでいる。
時折吹いて来る風がサワサワと木々の枝を揺らしている。
何を飲むでも食べるでもなく、ただ犬達の話題で笑っていた。
それ以外ナニも無い。

それなのに、私は枯れっ枯れの心が少しずつ潤っていく感覚を覚えた。
間違いなく、身体の内側に何かが戻ってくる感覚だった。
その時はっきりと思い知った。
「私は、ほんと~に、この世界が好きなんだな。(笑)」

だからと言って、直ぐに一歩踏み出せるかというワケではありません。
あんな子達にはもう巡り会えない、と、今でも強く思っているし、きっと変らない。
でも、あのコ達が居なくなっても、私の中にしっかりと根付いたものがある。
それはウっちとミルちが私に残してくれた、色褪せる事の無い大切な置き土産です。

とりあえず、「犬猫の飼い主やめても、人間はやめられないよね。」をモットーに(笑)
なんとか頑張っているウチミル家です。




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by wendymilfy | 2018-06-04 13:55 | ひとりごと | Comments(0)
2018年 04月 30日

ちびウっち。

世間様はGW突入、平常通りのウチミル家です。
オットが休みの数日前に美容院に行き、スッキリさっぱり♪ 良い気分転換になったところで、
「千疋屋のいちごミルクプリン買ってきてー」のリクエストに応えるべく、ニコタマまで足を延ばしました。
練乳たっぷり♪の、このプリン、冬から春限定でそろそろお別れだけど、ミルちも大好きだったりします。
日頃、然程甘いものを好まないワタシでも、美味し♪

で、PLAZAを覗いて、見つけたモノがひとつ。
今迄、全く興味のなかったシェルティのぬいぐるみ。
だって、ウっちそのものが一番可愛いかったから、目に留る事もなかったんだもの!(笑)

でも、ソレは、ヤサグレたワタシの心を鷲掴みにした。
「色が、ウっちだ。背中のあたりが、これまたウっちだ・・・」
つれて帰ろうと思った。でも、あまりにも切ない気持ちになって、やっぱりやめた。
自分がダメになるような気がした、、、んーーー、上手く言葉にできないけれど、そんな気分だった。

でも、家に帰って、散々迷った挙句、やっぱりネットで見つけてしまった。
そして、今日、我が家に到着したのが、このコ。

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顔は似てない。ウっちの方が数万倍も可愛い。
そして、ウっちはしっかりと立ち耳だった(笑)
でも、真っ黒なお鼻は似ている。
そして、真っ白なおてても懐かしい。
「立って、マテ!」のコマンドは、ウっちと同じく微動だにしない得意技らしい(笑)
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ホワイトファクター強めのウっちの毛色が好きだった。いえ、今も好き。
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やばい・・・、後姿の、特にオシリあたりが、なんとなくウっち。
毛色も、ウっち。

今、ちびウっちはベッドの上にいる。
ふっと目をやると見える姿に、ドキっとするワタシと、何だか気持ちが安定するような懐かしいようなワタシがいる。
・・・病んでるのか?ワタシ(笑)まぁ、いいや。
何より、死なないのがいい。(ヤサグレている。)
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この後姿・・・、ヤバい(涙)


本物のウっちに、もう触れる事はできないけれど、でも、触れたいのよぉ!似たモノに~~!
ちなみに、毛触りはウっちのほうが断然柔らかい。比べ物にならない。
今でも、写真を見る度に、あの柔らかい感触を掌が想い出すことができる。16年以上毎日触り続けてきたんだものね。

さて、ミルちと過ごすGWはのんびり♪です。
美味しい牛肉三昧です(笑)
キチドク!さんのデリで「キチドク!祭り」です。

「タラのシチュー」に、豚ヒレ&パイナップル、キャベツなんぞも合わせてみました。
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手の混んだ美味しい物はキチドク!さんにおまかせし、
お肉をボイルやグリルするだけのご飯だけど、その分ミルちとの時間を大切にしようと思う最近のウチミルご飯です。

「ミ~ちゃん、そろそろお腹がすいた~~」と、目で訴えられておりますので、この辺で・・・(笑)







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by wendymilfy | 2018-04-30 18:25 | ひとりごと | Comments(0)
2017年 07月 10日

ウっちと2年目。

昨日、7月9日はウっちの2回目の命日。

この2年間、ウっちの不在と共に目が覚め、ウっちの不在と共に眠りについた。

この日は、確かにウっちが空へ駆け上がって逝った忘れられない日だ。
忘れられる訳が無い。

でも、ワタシにとってそれ以上に大切な日は、ウっちが産まれてきてくれた日であり、
我が家に迎えた日。
そして、16年5ヶ月という長い年月の中で創りあげた大切な、想い出深い日がいくつも有る。

ウっちの事はいつだって忘れない。
いつだって想い出す。

だから、この日は特別な事はしない・・・、そう決めた。

いつだって、「ありがとう、ウっちゃん。」って想っているから。

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この一年間、専業主婦というものをやっていたけれど、
これはあくまでもワタシの場合、「ヒト以下」になる程(笑)ダメダメさんになる事が、
とってもよ~く分かりました(笑)。
ナンなんだろ?この違和感。と、づ~~っと思ってきたワケで。
だもんで、週2~3程、ミルちに負担のかからない程度に社会復帰をする事に決めた次第。

この年齢になると、希望の職種で都合良く働こうと思うとなかなか難しいのよ、コレがっ。
と、思っていたらば、本当に運良く、場所も待遇も希望通り、いえ、それ以上な職場と、ご縁があった。
特に、勤務場所は拘った通り。
ある意味、ワタシとしては、全く予想外の展開とも言えるのだけれど・・・(笑)

通勤の行き帰りにあの頃毎日ウっちと歩いた懐かしい散歩道を通り、想い出を辿る。
特に帰り道での、あの頃と同じ夕暮れ時の夏の風の匂いを感じる時、
懐かしさと共に、何故か、ユー○ンの「やさしさに包まれたなら」が頭の中を駆け巡る・・・(笑)
まだ慣れない仕事の、だけど心地良い疲れを感じながら、
やさしさに包まれている気がするんである。
左足元にはウっちが「ひゃはぁ~♪」と笑いながら、ちゃかちゃか♪歩いている気さえする。

それが過ぎ去った2年の歳月のやさしさ。
この道は、ワタシを後押ししてくれる。十数年、おそらく何十年経っても、変らずに大好きなこの道。

ワタシはこの縁を「ウっちの贈り物」だと、勝手に思っているのです。

いつまでも悲しんでいないで、パパとミ~ちゃんと、先に進む為に・・・。

「ママ、頑張りなよっ♪」って、オシリをツンツンされている気がする。・・・ウっちのクセに・・・(笑)

うん、ママ頑張るよ。
ミ~ちゃんの事も心配だけど、先の事を心配するよりも、今を頑張ってみるよ。


まだまだバタバタ!だけど、それでも不思議と変な力が抜けている今日この頃です。
これでまた「ヒト」に戻れるだろうか?(笑)

あ、ミルちは相変わらず元気にしています♪



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by wendymilfy | 2017-07-10 17:19 | ひとりごと | Comments(8)
2017年 03月 10日

分かってるからね。

今朝、悲しい事件が報道されました。
ゴールデンRと一緒に暮す者としても、とてもショッキングな報道だった。
何を正当化するとか、そういう気持ちは全く無い。
ただ、こんな悲劇はあってはいけない事だと思う。

今迄にも、報道なり、身近なり、様々な犬の事件は聞いていたけれど、その度に「他人事ではない」と肝に銘じた。
(中には、本当に理不尽な話もあった。)

その昔、散歩中にウっちを襲い、かばった私を噛んだのはゴールデンRだった。
だから、一時、ゴールデンRが怖くなった事も事実。
(その頃はまだ、ミルちは迎えていなかった。)
そして、ゴールデンRの優しさと魅力を教えてくれたのも、ウっちのお友達になったゴールデンRだった。

今なら分かる。
ゴールデンRだけじゃなく、どんな犬にも時には人の骨を噛み砕く程の力があるんだよ。
身体の大中小関係なく、相手に相当のダメージを与える位の牙は持っているんだよ。
多くの子は、人を傷つけない為、悲しませない為に、分かっていてもその力を封印しているんだよ。

犬は、健気さと、牙の両面を持つ生き物。
そういう生き物と暮しているんだという事を忘れてはいけないんだ、と、改めて思う。


この件で、ゴールデンRと一緒に暮らす者としては、世間の見方が変わってしまうのは、やはり悲しい。

ミルちは今迄に一度だって、私達に向って唸るとか、歯を剥く事は無かった。
他の人や犬に対しても友好的で、自分から吠えるとか威嚇する事も無かった。

私達は全力で守ろうと思う。ミルちの様々な事を。

「ミーちゃんが優しいコだってこと、パパとママは分かってるからね。安心してね、大丈夫だよ。」

のほほん♪ぼわっ♪(シャンプー後(笑))としたこの姿を眺めながら、そんな事を思う午後です。

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by wendymilfy | 2017-03-10 16:09 | ひとりごと | Comments(4)
2016年 07月 09日

ウっち、あれから一年だね。

今日7月9日は、ウっちの命日です。
厳密に言えば、一年前の今頃はまだ生きていました。最期の戦いの真っ最中でした。

この一年、ウっちの不在と共に朝、目を覚まし、ウっちの不在と共に夜、眠りました。
「去年の今頃は、まだ居た。」と、何かにつけて想い出す一年でした。
・・・もぉ、この寂しさにはいい加減飽きたよ(笑)、ウっちゃん。会いたいよ。

7月の声を聴く頃になると、ほんの少しだけ塞がりかけたはずの、ぽっかりと空いた心の穴が、
ぢびぢび・・・と痛み出しました。

たまぁにウっちの夢を見る時があります。、
 「なんだ、死んでなんていなかったんじゃない!」 と、喜んだり、
 「ごめんね、ウっちゃん!」 と、号泣していたり・・・。
どうやら、夢の中の私の方が感情をストレートに出せているようです・・・(笑)
 「アトヘ!」と、笑いながら訓練している夢では、あの頃の様に、ちんまり♪と、私の左足元に座り、
 きょとん?としたあの瞳で私を見つめてくれるウっちが居ました。

おぼろげな夢ばかりだけれど、夢の中の私は必ずウっちを抱きしめて、抱っこしていました。
ウっちの毛の感触や匂いを感じていたように思います。

ウっちはいつだって傍に居る、と思う反面、
今頃、ウっちはどうしているんだろう?と、ぼんやり想う時もあります。

ウっちゃん、ママはこう思うんだよ。
ウっちゃんは今頃、自由に飛びまわっているんだろうけれど、
たまぁに寂しくなっちゃうと、抱っこしてもらいたくてきっとママのところに来るんだね?

いいよ、いつでもおいで。
いつだって待ってるよ。
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by wendymilfy | 2016-07-09 01:02 | ひとりごと | Comments(2)
2015年 11月 11日

ウっちの贈り物。

そろそろ年末ですよ、と、言われているような11月。
毎年思うけれど、一年って早いっ、早すぎるっ(汗)
見えない所の大掃除、まずはわんSの服の整理など・・・。
ウっちの服には洗ってもまだ毛ぇが付いていたりするものもあって・・・。
一枚一枚に、その時のシチュエーションが浮かび、想い出が詰まっています。
ミルちの衣替えも併せて、カテゴリー別に大切に保管です。

数日前は、お馴染みスクール仲間さんとの忘年会のお知らせも頂きました。
定期的なレッスンも、競技会にも参加しなくなって数年。
顔を合わせる機会も少なくなってしまったけれど、
こうして毎年お誘い頂き、懐かしい空気に還れることはとても嬉しいことです。

そして、何よりも、いちいち多くを言葉にしなくても、頑張った事をお互いに評価しあい、認め合える空気を持つ、
そんなお仲間が身近に居てくれる事のありがたさを感じます。

「頑張ったね。」
子供の頃から、そして大人になってからも、この言葉にどれだけ救われてきたことでしょう。
それは親だったり、祖父母、親戚縁者、先輩、友達・・・、様々です。
頑張った事が例え少しでも認められる事は、「報われた。」と思うと同時に、
勇気を与えられ、心が強くなる。
生きてゆく上での価値観の原点であるような気がします。

ウっちとミルちの訓練の師匠とは、ウっちが1歳8ヶ月で始めた訓練から、
かれこれ14年以上のお付き合いになります。
最初は「訓練なんて特別な事」 と、思っていたので、
お散歩時に知り合ってから数ヶ月は、ただ何となく相談していただけでした。
でも、1歳6ヶ月を過ぎ、段々自信を付け始め、反抗期(笑)を迎え、自由奔放に振舞うウっちを見るにつけ、
「こりゃ、イカん!」と思い、始めた訓練。
何より、訓練をしているコと していないコ(ウっち)の違いは歴然だった!(笑)


ウっちが亡くなった日の夜、一番に駆け付けてくれた師匠が、帰り際に言った言葉が、
 「さぁ、次のコだね!」

愛犬を亡くした寂しさは、犬でしか埋められない。
そう思っていても、口に出せる人は少ないでしょう。
ましてや、その日になんて、とてもとても・・・(笑)
でも、それは、クールな言葉でしょうか? 否!!

これは、何十年も、犬の生と死を見続けてきた、プロである彼女だから言える言葉だと思いました。
そして何より、14年以上もの間、ワタシとウっちを見守り続けてきてくれた彼女だからこそ。
「アトヘ!」と、恐る恐るウっちと踏み出した、その「最初の一歩♪」を見ていてくれた師匠だからこそ、です。

 「ウっちとの信頼関係、ゼロですね。」
 「そんなやり方してたら、いつまで経っても上達しませんよ!」
 「アレは、ウっちのせいじゃないよ。指導手(ワタシ)のタイミングミスだね。」(@競技会)

そんな言葉にヘコんだ事も多々有りました。
飼い主が変らなければ、犬は変らないのだと教えられ、
ウっちも、いきなり豹変したワタシに、「へっ?アンタ、急にどしちゃったの?」と、戸惑ったことでしょう。
それでも、ウっちと一緒に、こんなダメダメ飼い主を辛抱強く見守り続けてくれました。

師匠はいつだって犬達の代弁者でした。ミカタでした。
それでも、
初めて、やっとウっちと気持ちが通じ合った!と思えた自主練の後、師匠に見てもらうと、
 「良くここまで頑張りましたね!」
と、ニッコリと笑ってくれました。
報われた・・・。そう思いました。これからも頑張ろうと、心から思えました。

ウっちを失った悲しみを充分に分った上で、彼女が直ぐにくれた言葉は「次への一歩♪」でした。
これからも傍にいるから、と言われているようでした。

勿論、直ぐに「次への一歩♪」とは思えないし、何のアクションも起こしてはいないけれど。
正直言って、次のコなんていらない、ウっちじゃなきゃ いらない! そういう気持ちもある。
そして、何より、ミルちの事をしっかり見てあげたい。
ウっちと過ごした16年5ヶ月を埋めるものなど、ない。

それでもあの時、ヘタりこみそうな気持ちを、間違いなく支えてくれました。
一緒に悲しみ、そして前に進ませてくれる人も必要です。
そんな友達が傍にいてくれた事を、ワタシは本当に感謝します。


ウっちがあのお散歩の日、「ととととと・・・♪」と、ママを引っ張って入っていったあの広場は、
今では、本当に大切な想い出の場所になったね。
そして、ママをセンセイと出逢わせてくれたんだよね。

ウっちは最期の日に、最後の贈り物をいくつか残してくれたけど、
センセイのあの言葉も、もしかしたらあの出逢いの日から繋がっていた、
ウっちの贈り物だったのかな?と思えるよ。
「もう、だいじょうぶだね?」 って。


・・・ちなみに、あれからシェルティには触っていません。
ぅうう・・・、禁断症状!!(笑)

オットが一番♪なミルちを見るにつけ(笑)、
「自分担当(笑)のコが欲しい!」、とはボヤいてみるものの、、、
ウっちゃん、アンタだけよぉぉぉ〜!と、つぶやいてみる。
シェルティは、、、やっぱりウっちぢゃなきゃ、イヤだな。(笑)
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by wendymilfy | 2015-11-11 15:31 | ひとりごと | Comments(0)
2015年 11月 04日

灯ともしごろ。

「ひともしごろ」という言葉が好きです。
そろそろ辺りも暗くなり、街頭や家々の明かりを灯し始める頃。

ウっちとミルちを連れて、オンナ3人の夕暮れ散歩を楽しみ、
お散歩道の家々から漂ってくる、夕食を作る匂いを吸い込みながら、
「お腹すいてきたねー。」と、3人で家路を急ぎました。

家の前の緩やかな坂を上る時になると、ウっちもミルちも競うように「ととととと・・・♪」と小走り。
ちょっぴり嬉しそうなのは、キッチンに自分達のごはんの用意がしてある事を知っているから。
ご飯の時間には、まだちょっと早いよ(笑)
子供の頃、家に帰ると夕食の良い香りに満ちた部屋に入る時の、幸せな記憶が蘇ります。

迷うことなく、当たり前のように、我が家の門に入ろうとするふたりの後姿を見るにつけ、
「ああ、うちのコ達なんだなぁ。」と、改めて思う。
そんな姿が、ワタシにささやかな、でも大きな喜びをもたらしてくれる。
それは、ミルちだけになっても、変らない喜びです。

部屋に入れば、タバサがまぁるくなって、まだお昼寝中だったり、
「にゃっ」っと、顔を出してきたり・・・。
これも当たり前の姿。うちのコだからね。
ここは、あなた達のおうちです。

灯ともしごろは、ちょっぴり切ないけれど、そんなほっこりとした時間。
ミルちに、今日もありがとう。

ウっちとタバサにも、やっぱり、ありがとう。



☆何を食べようと作ろうと、小洒落たモノを買おうとも、
  わんSに関係ないモノはあまり載せる気のないワタシですが(笑)
  こんなモノを買ってみましたので・・・。
  スマホケースと、チャーム。
  だって、ブランド名が「Samantha Thavasa 」
  サマンサ(ウっちの運命の血統書名)&タバサ♪ 
  20年以上前から好きなブランドのひとつです。でも、可愛すぎちゃうので買えるものは少ない(笑)
  
  ちなみに、スマホケースをTPOに合わせて変えるのが好きです。
  (と言いながら、殆ど連絡ツールとしてしか使わない(笑))
  普段・仕事用、パーティー事用などなど。
  これは、オットとランチなど、ちょっとしたお出かけ用に。
  もこもこしていて温かい。でも、普段の実用性は???(笑) 故に、お出かけ用。
  
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  寒そうな今年の冬、、、これで少しはあったかいかな?

  昨日の外出時、オットと食べたランチの「ポーチドエッグ乗せビーフストロガノフ」が思いの他美味しくて、
  デザートに買ったゴディバのなんちゃら、が、これまた濃厚で美味♪

  ちんまり楽しんだ休日でした♪
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by wendymilfy | 2015-11-04 17:25 | ひとりごと | Comments(8)
2015年 07月 22日

ミ~ちゃんのひとりごと。

みなさん、こんにちわ。ミ~ちゃんです。おげんきです。

ここんとこ、ママは、
「ウっちゃんがいないと、さびしいねー」 とか、
あさ、おきると、
「夕べも夢にでてこなかった!ウっちのヤツめ・・・。」 と、ぶつぶつゆっていますが、
それはおかしい と おもっています。

3にちかんくらい、ウっちゃんいないなぁ、と おもっていた とあるひのごご、
おるすばんがつまらないので、おひるねをしていると、
「ちゃかちゃか♪」っと ききなれたあしおとがきこえてきました。
かたほうのおめめをあけてみると、
「あ、ミ~ちゃ、ただいまぁ~!」 と、ウっちゃんがいいました。
あまりにはやくチャカチャカするので、アンヨがブレてみえて、マンガのようだな、とおもいました。
それはいつものことでしたが。

 「ああ~、やっぱりおうちはいいねぇ! もぉ、ここんとこ いそがしくてさー。
  ごあいさつまわりってゆーの? おべんとくばったり、もぉいそがしかったよー。
  あ、がぶちゃんのおにもつチェックもぶじにすんだよ~。」
といいながら、だまってみているミ~ちゃんのまわりをぐるぐるまわります。

ひだりのおててのしたが うっすらとおれんぢ色なのは どうしてなんだろう?
ウっちゃんは そんなこと きにもしていないようで、げんきにあるきまわっています。

 「ねぇねぇ、だれに会ったっておもう?ききたい?ききたいでしょ?やっぱりさいきんでいうと、グウにいさん?」

ミ~ちゃんは、いちばんききたかったことを まずさいしょにききました。
 「ウっちゃんのところにある おかしとか、たびて、い?」

ウっちゃんは、いっしゅん まぢめなおかおをして、じぶんのごはんちゃわんとミ~ちゃんを
こうごにながめながら、ちょっとかんがいていましたが、
 「いいよっ、ウっちゃんがたびたあとならねっ!」 と ゆってくれたので
あ~、よかった!っておもいました。

それから、ウっちゃんのおはなしが どとうのように はぢまりました。
ウっちゃんのおともだちは、ミ~ちゃんがうまれるまえのところからはじまるので、ながいんです。
 「○○ちゃんったら、あいかわらずでさぁー もぉわらっちゃうんだよ!」
 「でさっ、ときどき みんないいこにしてるー? ってめんどうをみにきてくれる○○ちゃんのおかーさんが
  これまた たのしいひとでねっ・・・!」 もぉ とまりません。

ウっちゃんのおはなしは えんえんとつづくし、
それも ふせてくつろいでいるミ~ちゃんのまわりを ちゃかちゃかあるきまわりながら はなすので、
おめめがまわりそうになります。
だんだんねむくなってきたので ねちゃうことにしましたが、すかさず
 「ちょと!ミ~ちゃっ! きいてんのっ?! こっからがおもしろいんだよっ?ミ~ちゃってばっ!」
と、おみみもとでさけびます。
ウっちゃんのこえは とってもかんだかいので、おみみがキ~ン!ってなるんです。
パパもママも、よくゆってました。

ミ~ちゃんがまけずにねようとすると、ウっちゃんは 「ちぇっ。」っとゆったかとおもったら、、
 「うわっ!すごいね、このおはなばたけ!」と いいながら、
とんだり、はねたり、またちゃかちゃかと、そのうえをあるいたり、
たまに ぽけっ!っと けっつまづいておはなをおっちゃったりしました。
 「あ、やば・・・。ママにはないしょね? ときどき おにばばになるからさ!」って。

そのよる、ママはそのおはなをみつけると、
 「あらぁ・・・。」 といって、ちいさなこっぷにいれていました。

そんなこんなで、ウっちゃんはすきほうだい、はなしたいほうだいしているまいにちで、
 「そいでもってね~」 とか 「あっ、そーそー!」とか、
かってにひとりでしゃべっているので、ミ~ちゃんはウっちゃんにはなしかけるまもありません。
でも、おひるまえくらいになると、きゅうにソワソワしだしたとおもったら、ひゅん!と いなくなります。
そして、ゆうがたまえに 「ただいまぁ~!」と もどってきます。

 「ああ、たのしかった♪」と いいながら、おかおじゅうにかつおぶしのニヨイのするこなをつけています。

まいあさママがごはんにいれてくれる ふりかけのニヨイとおんなじだとおもいました。
ウっちゃんが、からだをぷるるんっ!とすると、ふりかけが そこいらじゅうにとびちりました。
おしっぽからは、びっけ(びすけっと)のかけらが とんできました。
きのうは、おくちのまわりに おにくのかけら。
そのまえは、シャケのかけらだったとおもいます。

ミ~ちゃんは ふたつめのひつもんをしました。
 「ウっちゃん、きちどくさん、いった?」

ウっちゃんのおったったおみみが ぴんっ!と よこにむきました。
それから 「ううん、いってないよ?」と おめめをそらしながらいいました。
それは、ウっちゃんが 「ヤバい・・・。」と おもっているときだということを、ミ~ちゃんは しっています。
そして、
 「はぁ♪ つかれたぁ~」 
と、いいながらも、げんきに ぱすんっ♪ と おはなばたけのかげに かくれましたが、
こっそりと、おくちのまわりをなめ、「むはぁ♪」と にこにこしているウっちゃんを、
ミーちゃんはみのがしませんでした。

きっと、ウっちゃんはまいにち、やこちゃんたちのところにいって、
つまみぐいをしているのに ちがいありません。ずるいです。

きっと、これからくるキチドク!さんのせいきゅうしょには、「ウっちのつまみ食い代として」という
こうもくがふえるとおもいます。

ミ~ちゃんのにっき でした。





 
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by wendymilfy | 2015-07-22 19:17 | ひとりごと | Comments(12)
2015年 07月 09日

ありがとうの時間

もうすぐ、私達とウっちの時間が止まろうとしています。

今迄、生かす努力をしてきた私が、
今は、穏やかに送り出す努力をしています。

たくさんの、ありがとう 
たくさんのごめんねを、ウっちに、今、伝えています。
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by wendymilfy | 2015-07-09 14:33 | ひとりごと | Comments(0)