可愛くてナンボ!

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2018年 06月 19日

ミ~ちゃん、15歳おめでとう♪


6月18日はミルちの15歳のバースディです。
本当は生きていれば、、、だけれども、27日程足らないくらいなんでもありません(笑)
あれだけ頑張ったミルちなので、スペシャル・アディショナルタイムのご褒美です。
神様から戴いてきた15本目のキャンドルをポケットに入れる時、
慌てて落としちゃったのか、てっぺんの所がすこ~し欠けてしまったのでしょう。あわてん坊だね。

だから、今年はパパとママが代わりに灯を灯したよ。
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今年は、3歳の時からお願いしていた「キチドク!さんのご長寿ケーキ(勝手に命名)」は無いけれど、
パパが、ケーキとメロンと良いお肉(笑)、そしてお花を買って来てくれたよ。嬉しいね。

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ミルちの15歳のお誕生日は、オットとワタシ、ウっちとタバサ、そして「本日の主役・ミルち」と5人で
ひっそり、のんびりとお祝いしました。

正直、ミルちがほぼほぼ15歳まで生きてくれるなんて、、、願ってはいても叶うとは言い切れなかった。
ただ一年一年、祈るように、ただただ懸命に一緒に生きてきたように思います。
本当に良く頑張ってくれたね。ありがとうね。

ミ~ちゃん、思えば、毎年、沢山の方々にお祝いして頂いたバースディだったね。
お友達を始め、毎週の様に通っていたカフェの方や、ショップの方まで。
2~3歳の頃、お誕生会のサプライズや、
おもむろに棚から服を取り出し、ミルちに着せてくれて
「うん、ミ~ちゃんはやっぱりピンクが似合う♪これ、着てね。
 スタッフ一同からのプレゼントです。」なんてサプライズもして頂いたね。

沢山の方に、美味しい物もいっぱい頂いたね。
6歳の「祝・復活バースディ」の日には旅行にも行った。覚えてる?

今、想い返しても、本当に沢山の方に可愛がられて、ミ~ちゃんは幸せだったね。

パパとママも、ミ~ちゃんのバースディをお祝いできる事が本当に嬉しかったよ。
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ミ~ちゃん、15歳おめでとう。
産まれて来てくれて、パパとママの子になってくれて、本当にありがとう。
ミ~ちゃんがうちの子になってくれた日から、パパとママは本当に楽しくて、
何だかんだ言ってもやっぱり毎日笑っていました。
ミ~ちゃんは我が家に幸せを沢山運んで来てくれたね。
ミ~ちゃんの姿が見えないのはとっても寂しいけれど、沢山のミ~ちゃんの笑顔の想い出は、
やっぱりパパとママを幸せにしてくれます。

抱えきれない程の愛を持って産まれてきてくれたミ~ちゃん。
これからもずっと、愛してるよ。

パパとママより。




そして、後になりましたが、
昨日の地震で被害に遭われた方のお見舞いを申し上げます。
1日も早く、元の生活を取り戻せますようお祈り申し上げます。

我が家が災害の事を思う度、今迄一番心にかけていたのは、タバサ・ウっち・ミルちの事でした。
東日本大震災の時、幸いにも大きな被害が無かった我が家でしたが、
私達は出勤していて、あの子達だけでした。
どれ程怖い思いをさせてしまった事か・・・今でも心が痛みます。

あの子達を見送った時、まず最初に感謝した事は、
事故でも災害でもなく、家で天寿を全うさせてあげられた事でした。
災害などは自分ではどうにもならない事はあるけれど、そこだけは守ってあげられたという気持ちに近かったと思います。

今、我が家は守るべき小さな命の心配が無くなりました。
それはとても寂しい事ではあるけれど、気が楽になった事も事実です。

そう思っていたのだけれど、、、
新たに勃発したのが災害時の「ボーン問題」。
本当はしかるべき場所に埋葬する方が良いのだと分かっていても、まだ手放すことはできないままです。
そうする限り、私達にはそれなりの責任があります。
とりあえず、万が一落ちて骨壷が割れてしまった時、せめて散乱しないよう白い布で袋を作り、
下から骨壷をしっかり包み、上から服を着せました。

生きている時は生かす為の心配をし、亡くなってからも心配をする・・・。
時に、無性に亡くなった子達が「嫌な思いをしていやしないだろうか?」と心配すらしてしまう。
今や魂ですら守ってあげたい気分だ。
私の心配事は尽きることがありません・・・(苦笑)





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# by wendymilfy | 2018-06-19 15:21 | ありがとう | Comments(4)
2018年 06月 17日

10年分のウチミルご飯の記録

ウチミル家、生きております(笑)
オットが休日の日は、外食したりショッピングしたり、、、近場ちょろちょろ。
犬猫いなくなったら、こーしよう。と、何となく決めていたこともあるけれど、
まだ実行に移す気にならないのが現状です。
オットが洋服を買ってくれても、「あ~、これ、わんSとのお出掛けに着て行きたかったな~」

それでも、サッカーのワールドカップを観ては「おお~!」と盛り上がり、
「やっぱり、ミ~ちゃんと一緒に観たかったよね・・・」と、盛り下がります。
ウっちとミルちのお友達には、元日本代表の方のコもいて、一緒に遊びに行った事も懐かしい想い出です。

犬モノの整理も、少しずつしています。1日一個くらい・・・(笑)
使いかけのシャンプーなど、置いておいても劣化してしまうものはバンバン捨てます。ふんっ。

洋服やリードなどは大切に手入れをし、丁寧に保管。
それでもまだまだ片付きません。どんだけあるんだ?!(笑)いいの、別に。


そんな中、これも懸案事項だった「ご飯もの」の整理。
手作り食を始めてから10年程、ウっちとミルちにあげていた食材やサプリのパッケージは、
それぞれ1つずつだけど、ほぼ全て保管してあります。
その量が物凄いことになっていたので、(だって10年分)奮起して整理を始めました。

全て内容が書いているパッケージやシールは、けっこう役に立つもので、
手作り食のヒントにしたりもしました。
そして、ただ何も考えずに作り、あげるのではなく、
何故、この食材をあげるのか?その効能は?と、自分なりに調べていたものが「ウチミルノート」。
漢方・薬膳、肉、野菜、穀類、オイル類など、項目をなるべく細かく分けて、自分なりに分かるようにしてあります。

忙しくて作れない時にお世話になったり、また、自身の手作り食に加えたり、とお世話になったキチドク!さん。
10年分のデリのメニュー、お助け食材、ウっちのオーダーメイドの腎臓用療法食の詳細、
毎年ごとのケーキやお節など。
様々なメーカーさんのもの、サプリやハーブ、、、とにかくありとあらゆるものを全てスクラップ。
当時の懐かしいメッセージも貼ってあったりして、10年分の想い出に彩を添えてくれています。

そんな事をしていたら、ものすごく分厚くなった・・・(笑)
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デリなどのパッケージは、二冊目のスクラップに収まりました。
どれもこれも懐かしく、「おいしいねっ♪」って夢中で食べていたウっちとミルちの顔が浮かびます。
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キチドク!さんの10年程前のパッケージなどは、本当に懐かしく、
まだ自由が丘に店舗があった頃、毎週のように通い、ウっちとミルちは本当に楽しい時間を過ごしました。

わんSとの想い出は数え切れない程あるけれど、
「食の大切さ」を学んだ事は、私の中ではとても大きな事だったと思います。

自分自身の手作りの記録も交え、このファイル2冊は、ウっちの16年5ヶ月、ミルちのほぼ15歳を支え、
身体を造ってくれていたのだと、そんな風にも思える大切な想い出の品になりました。

それにしても・・・よく取って置いたなワタシ(笑)


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# by wendymilfy | 2018-06-17 18:48 | 日常&ごはん | Comments(4)
2018年 06月 04日

二週間。


ミルちがウっちとタバサのところにお引越ししてから二週間が経とうとしています。
各病院へのご挨拶も済ませ、手続きが必要なものも済ませ、
大して食欲も無いけれど、
気にはなっていたけれど今迄行かれなかった(ミルちを置いてまで行こうと思わなかった)ご近所の美味しい店に
オットと行ったり、、、。
で、「美味しかったけど、ミ~ちゃんがいてくれたほうが全然良かったよね・・・。」となるワケです(苦笑)。
オットも「もっと美味しい物食べさせてあげたかった。」と、今だに言っています。

ちなみに今、ミルちの朝はミルク入りモーニングコーヒーから始まります。「はい、ミ~ちゃん、も~ひ~ですよー。」
以前から、オットがこっそりほんの一口だけどあげていて、すっかり気に入ったミルちは(そりゃそーだ)
私達が飲んでいると必ず、
「ミ~ちゃんにも、も~ひ~ください♪」
良い子は真似をしないで欲しい習慣だったけれど、今じゃ堂々と飲んでいるのでしょう。


日本ではよく、49日までは家に居る、だとか、色々言われているけれど、
今も私達の傍に居て、へらへら♪笑っているのだろうとか、
「どーして気がついてくれないですかぁ?」と、ベソかいているんじゃぁなかろうか、とか、
もう既に、ウっちとタバサとお空でおべんとうを食べながら、「ママってさ~、オニばばだったよね~」と、
ガールズトークに花を咲かせているのかな、とか、
オヤツも、「はい♪ウっちゃんにひと~つ、ミ~ちゃんにふた~つ♪」と、ずるっこしていないだろうか?とか、、、
要するに、ウっちやタバサの時と同様、あっちに居るのかこっちに居るのか?と、想いは混乱状態。

結論が出るはずもない。だって、誰も本当のコトなんて分からないのだから。
でも、ある方が教えて下さった事は私の心の支えになっている。

結局、私は、その時々で都合の良いように想い、自分を納得させているのです。

犬は自分の死に方を選ぶ、と言われているけれど、、、全ての子がそうなのかは分からないけれど、
少なくとも私の友達の子達は、その想いを全うしているように思う。
そして、我が家の子達は看取られる事を選んだのでしょう。
それは正直、言葉には言い尽くせない程の辛い瞬間でもあります。
でも、私は我が家の子3人全てを、最期の一息まで見届けられた事を、誇りに思いたい。
ウっちもタバサもミルちも、みんな私達の大切な家族です。

20年以上誰かしら居た我が家はすっかり静かです。
まるで最初から犬も猫も居なかったかのように。
それでも家中見回せば、タバサの爪の引っかき跡、ウっちのけずったテーブルの傷、
ミルちのつけた壁の汚れや引っかき跡・・・。今でも偉そうに自己主張(笑)

あれから後もお花がいくつも届けられ、ウっちの時と同様、お花畑は今でも健在です。
本当にありがとうございます。

奇しくもミルちの49日はウっちの命日。
生前は、さほど仲良しにも見えないふたりだったけど(笑)やっぱり家族なんだね。
ウっちは、あー見えても、実は一番の家族思いなコ。お散歩中もオットとミルちを常に気にかけていました。



数日前、ウっちとミルちの訓練の先生である師匠に、用事があってオットと一緒に会いに行きました。
そこは何回か訓練をしに行った懐かしい場所。
丁度、先日ミルちに会いに来てくれたり、斎場にも付き添ってくれたお仲間のゴールデンの子が元気に訓練中だった。
「筋肉すごいね~、ミルもあんなだったよねー。」と、オットと話しながら、
会った頃まだ1歳そこそこだったあの子も、もう9歳になろうとしている事に時の流れを感じた。
初めて会った時、なかなかのやんちゃっぷりなので訓練を始めたばかりだと聞いて、
生意気にも
「ただ一緒に暮しているだけでも可愛い我が家のコだけど、訓練を始めると犬との時間がもっと濃くなって
 もっともっと可愛く感じるようになるんですよねー。」みたいな話をした事を思い出した。

  ここ3年程で、16歳5ヶ月のウっちを送り、19歳6ヶ月のタバサを見送り、
  そして2週間前に14歳11ヶ月過ぎのミルちを送った。
  完璧では無かったけれど、家族として最低限の義務だけは果たせたのではないだろうか?
  何歳だから逝っていいとは全くもって思わない。だけど、生きる限り寿命は現実なのだ。
  3人とも天寿を全うさせてあげられたのではないのだろうか?と自問自答する毎日だ。
  と言うよりも、そう思わなくちゃ耐えられない・・・(苦笑)

  正直、もう枯れっ枯れ、燃え尽き症候群。
  本当はこう言うのもどーかと思う。誰に頼まれたワケじゃなく、自分達で選んだ生活だ。
  嫌ならもう二度と犬や猫と暮さなければよい話なのだ。
  間違っても「お疲れさま、自分。」なんて思っちゃいけないとも思う。
  そして、もう一度、あの「命を預かる」というパワーを持てるかも自信無い。
  私にとっての「命を預かる」とは、食事面だけでなく、命を守る為の躾け、環境全てだ。

  ウっちが逝った後、次の子を迎えなかったのは、もう10歳を幾つか超えていたミルちの近い将来を考えて
  「これからはミルちだけを見てあげよう。」と、オットと決めたからだ。
  勿論、ウっち以外考えられなかったのも事実だけれど、、、
  百万歩譲ったとしても、
  ミルちの、いずれ来るであろう待った無しの介護生活と、
  これまた待った無し、のパピーとの生活とは、あまりにも違い過ぎる。
  どちらも可哀想だと判断したからだ。
  もっと言っちゃえば、未だ見ぬパピーより、今居るミルちが大切なのは言わずもがな・・・だ。
  いずれ寂しくなる日が来ると判っていても、犬が居ないと寂しいから、、、という気持ちを押し通す事は出来なかった。
  それが、以前私が書いた「心に決めたこと。」です。

訓練が終わり、師匠やお仲間と和やかに話をした。
日差しは強かったけれど日陰に入ると寒いくらいの、カラっとした陽気の午前中だった。
木陰に停めた目の前の師匠の車の中では、師匠のシェパードくん達が気持ち良さそうにまどろんでいる。
時折吹いて来る風がサワサワと木々の枝を揺らしている。
何を飲むでも食べるでもなく、ただ犬達の話題で笑っていた。
それ以外ナニも無い。

それなのに、私は枯れっ枯れの心が少しずつ潤っていく感覚を覚えた。
間違いなく、身体の内側に何かが戻ってくる感覚だった。
その時はっきりと思い知った。
「私は、ほんと~に、この世界が好きなんだな。(笑)」

だからと言って、直ぐに一歩踏み出せるかというワケではありません。
あんな子達にはもう巡り会えない、と、今でも強く思っているし、きっと変らない。
でも、あのコ達が居なくなっても、私の中にしっかりと根付いたものがある。
それはウっちとミルちが私に残してくれた、色褪せる事の無い大切な置き土産です。

とりあえず、「犬猫の飼い主やめても、人間はやめられないよね。」をモットーに(笑)
なんとか頑張っているウチミル家です。




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# by wendymilfy | 2018-06-04 13:55 | ひとりごと | Comments(0)
2018年 05月 26日

たくさんの愛を乗せて。

5月25日、16時。
我が家の可愛いミルちこと、ミ~ちゃんこと、ミルフィを、無事にお空に還す事ができました。

亡くなってからの3日間、沢山のお悔やみのメッセージ、メールを頂きました。
また、何人ものお友達がミルに会いに来て下さいました。
お空に還す時、付き添ってくれたお友達は、本当に心強いものでした。
そして、連日、沢山のお花が届けられました。

これら全ての優しさが、どれ程私達を支えてくれたか、言葉には言い尽くせない程です。

皆様、本当にありがとうございました。


遡る事19日の朝、朝ごはんをいつもの様に完食したミルでしたが、ペロペロと舌を出し、
ご飯は吐かなかったけれど、お水を吐いたりしていたので、最初は胃捻転を疑い、直ぐに病院へ。
その時はその疑いも晴れ、胃腸薬を貰って帰って来ました。
その日の午後、まだ嘔吐が続き、変な咳が出始め、夕方にはぐったりし始めたので、再度病院へ。
様々な検査をした結果、嫌な予感の通り「誤嚥性肺炎」と診断されました。
それから3日間高熱が続き、家でほぼ不眠不休で治療及び看護を続けました。

最期の3日目、夫は仕事でした。
昨夜の様子を見ても、私は正直「今日一日もつかな・・・」という想いだった。
ウっちもタバサも私ひとりで最期を看取りました。
何をしても、駄目な時は駄目なんだ、、、という事を悟っていました。
でも、ミルは・・・この子は絶対にパパを待つだろう、という確信がありました。

この日程、時間が経つのを遅く感じた事は無かった。
夫がいつもより一時間以上早く帰れると分かり、4時からの一時間はずっとミルに話しかけていました。
ほぼ15年間の想い出や、思いの丈を取り留めもなく・・・。
「ミーちゃん、苦しいよね。ごめんね。でも、もう少しでパパが帰って来るから、
 もう少しだけ頑張ってね。」

そんな事をしている内に、いつもの5時のチャイムが外から聴こえて来ました。
このチャイムが鳴ると、ミルは3階の階段の踊り場に伏せ、私達を待っていたようです。
ミルはどんな想いでこのチャイムを聴いていたのだろう?
「パパとママ、もぉかえってくるかな?」と、ワクワクしながらかな?
そんな事を想うと切なくて仕方がなかった。
この日が、ミルと一緒に聴いた最期のチャイムでした。

信じた通り、ミルはオットを待っていました。
本当はこの夜も病院へ連れて行く事になっていたのだけれど、とても動かせる状態では無いと思いました。
夫が「俺だけ病院に行って、注射と輸液のセットを貰ってこようか?」と言うので、
病院に電話をすることにしました。

すると、不思議な事が起こりました。
電話は「プププ・・・」と繋ごうとするけれど、直ぐに切れてしまい繋がらない。
電話の故障でもなかった。
そんな状態が数分続き、やっと繋がり先生に事の次第を伝え、往診が決まった直後、
ミルの呼吸が一度止まりました。

慌てて二人でミルを抱きしめ、話しかけました。
ミルは最期の呼吸を必死にしているように見えました。
まるで、「まだ、がんばらなくちゃ・・・」って思っているように見えました。
「もう大丈夫だよ。いいんだよ。ありがとうね。」

今、想うと、あの電話の不思議は、ただの電波不良だったのかも知れないけれど、
ミルは夫に離れて欲しくなかったのだと思えてなりません。

再度病院に電話をかけ(この時は普通に繋がりました)、訃報と今迄のお礼を伝えた時、
「あの病名(5歳の時の脳炎)を診断されて、寿命を全うできた子はうちの病院にはいません。
 ご家族が丁寧に飼育されたからこそです。」
と、先生は仰ってくれました。でも、
私達も出来る限りの事はしてきたつもりだったけれど、やっぱりミルの頑張りが全てだったと思います。

一度は「持たないかも。」と言われ、短命と言われた5歳の夏から10年近く経ちました。
ステロイドも10年近く服用していました。
それを思うと、ミルの14歳11ヶ月は、倍以上の歳月の重さだったと実感しています。

 
夫の仕事の都合で、3日間は家に安置しておくことにしました。
ウっちとタバサの時は慌しかったので、出来る限りの事をしてあげようと思いました。

勿論、お弁当も用意しました。
大好きだったキチドク!さんのデリとヤギミルクパン、そして一緒に良く食べたイチゴ、
キッチン・ストーカーをしていた時、必ず欲しがったトマト、(ポイっとお口に放り込んであげたっけ。)
ママ特製たまごやき、おにぎり。
おにぎりはウっちとタバサの分もです。
「いい?いちばんちっちゃい(小)のがタバちゃんの、ちゅっくらい(中)のがウっちゃん、
 いちばんおっきい(大)のがミ~ちゃんのだからね?ちゃんとあげてね?」と、言い聞かせました(笑)
3人で仲良く食べるんだよ。

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夫がお肉を買ってきてくれました。
大好きだった「いいお肉の日」。
焼くのは、いつも通りオットです。
お空に還る日の最後のランチ、「お肉はおいしいね~。」と言いながら、3人で食べました。
ウっちとタバサにもお土産です。おやつも沢山。
その他、お空のお友達へのお土産も持たせました。

最期の3日間、あれだけ食べる事の好きだったミルはほぼ何も食べられませんでした。
さぞ、お腹が空いていたことでしょう。
いっぱい食べるんだよ。
いくら食べても減らない魔法、今回もちゃんとかけておいたからね。

・・・それにしても、ミ~ちゃん、辛抱たまらなくて、ひとりじめしないか、ママちょっと心配・・・(笑)


沢山のお花、大好きだったぬいぐるみさん(ひとつは抱っこして)、
大好きだったボールさんは名前を書いておいたからね。
ウっちに入れて忘れて後悔していた軍手も「うっち」と名前を入れて、ミルちに託しました。
ミ~ちゃん、たのんだよ。ウっちゃんに渡してあげてね。

※写真を載せる事に躊躇しましたが、ひとつの節目として載せさせて頂きました。
 不快に思う方、苦手な方はスルーして頂けたらと思います。ご容赦下さい.




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沢山のお花に囲まれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

斎場にはお友達も一緒に付き添ってくれました。本当に心強かった・・・。ありがとう。

寂しがりんぼのミルちです。
ちゃんとお空に還れるのか・・・
「パパぁ、ママぁ、ミ~ちゃん、いかなくちゃだめですかぁ?」と、
あのいつもの困った目で訴えているようで、、、
何度も何度も立ち止まり、振り返っているようで、、、胸が張り裂けそうだった。

でも、まさにその最中に尊敬するお友達(と呼ばせて下さいね)から頂いたメールに救われました。
本当にありがとうございました。

そして、ちっちゃなミルちは、益々小さくなって帰ってきました。
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まだまだ落ち着かず、祭壇の用意もこれからです。

ミルを迎えた日から15年近くの歳月を一言で語る事は出来ません。
きっとこれから色々と書きたくなるかもしれません。

ただひとつ、はっきり気付いた事があります。
私は、ミルは私達に愛される為に産まれてきたと思っていました。
でも、違った。
ミルは、私達を(特に夫を)愛してくれる為に産まれてきたんだと、今、言い切ることができます。

ミ~ちゃん、今迄本当にありがとう。
パパとママは、あなたをたくさん愛し、そしてたくさん愛され、本当に幸せだったよ。
・・・言葉ではうまく言えないや・・・。
これからも、ミ~ちゃんはパパとママの大切な子だよ。安心してね。

ウっちゃん、タバちゃん、ミ~ちゃんがそちらにお引越ししたよ。
もし寂しそうにしていたら、なぐさめてあげてね?頼んだよ。
そして、たまには3人で、おシッポつないで帰っておいでね。いつだって待ってるよ。

お空のお友達もいっぱい待っていてくれる事でしょう。
知っている子も、新しいお友達も。
みんな、ミ~ちゃんをよろしくね。
お耳にピンクのお花をつけた、可愛い女の子が、
「ミ~ちゃんですぅ♪」って、ニコニコ笑いながら走っていくはずです。

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# by wendymilfy | 2018-05-26 15:11 | ありがとう | Comments(6)
2018年 05月 23日

ミルち、ウっちの所へ旅立ちました。

昨日、5月22日、我が家の頑張り屋さんのミルちが、ウっちとタバサの所へお引越し致しました。
3日前から誤嚥性肺炎を発症し、覚悟はしていたものの、やはり、突然の事でした。

大好きなパパと、そして私に抱きしめられながらの最期でした。

25日の夕方4時にお空に旅立ちます。
それまでに色々としてあげたい事があります。

まだ、心の整理もつかず、バタバタとしていますので、
落ち着いたら、またご報告させて頂きたいと思います。

15年近く、本当に沢山の方に愛して頂き、可愛がって頂きました。
本当に、幸せな子でした。


本当に、ありがとうございました。


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# by wendymilfy | 2018-05-23 09:59 | ありがとう | Comments(12)