可愛くてナンボ!

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2017年 03月 08日

ミルちの健診の覚書と、一点倒立。

今日は、ミルちの月イチの健診(検診)の日。
5歳の夏から始まってから8年程、欠かせない月例行事となっております(笑)。

ここ一ヶ月近く気になっていた事は、左脇腹上部内あたりにできたプニ。
でも、よーく触らないと分からない程の、ぽわん、としたプニ。
オットも何となく気づいていたし、オゾン療法担当の院長先生にも指摘されていました。
脂肪腫は今迄も何回もできていたし、摘出手術も数回経験し、その度に心配したけれど、
その殆どが「良性」だった。

今回もその類だろうと思われるプニだけれども、問題はその場所。
2014年2月5日に摘出したプニは、3つのうち2つは脂肪腫(良性)だったけれど、
残りの1つは、先生も開けてびっくり、どう見ても腫瘍だった。
その場で術式を変えて、がっつりと綺麗に周りの組織ごと摘出してくれて、
病理結果は「血管周皮腫」という、軽度の悪性腫瘍と診断されました。
軽度の悪性腫瘍と言っても、転移性は低く、病理でもほぼ完全に取り除けているので、
然程懸念する程でもなく、今後の集中的な治療の必要性は見留められない、との事。
ただ、厄介なのは、同じ場所に比較的早期に再発しやすいという点で、
「万が一、再発した場合は、年齢的に考えても再度の手術は避けたいので、
 放射線治療を薦めるかも知れません。」と言われていました。

で、、、
近いのよ、、、手術した場所に。
確かこのあたり、と分かっていても、あの時、2つは並んでできていたし、
ピンポイントで「これ!こっちにあったぷによ!ここよ!間違いない!」と
言える程の自信と記憶力は、情けないけれど、無い。

オゾン療法の先生に、この経緯を話したら、
「僕が切っていないので、場所を特定することができないのでナンとも言えないけれど、
 もし、そうなら小さい内に取る方が良い。局麻(局部麻酔)で取れますよ。」と言って下さった。
要するに、もし同じ場所にできているならば、再発の可能性は大だという事。
だったら、事は急を要す、、、そーよ!そうなんだ。

全身麻酔を使わないで摘出してくれるのなら、、、と、心揺れ動く私達。
局部麻酔って事は、比較的時間も短縮して、身体へのダメージが少なそうというイメージが有る。
主治医の先生だったら、今迄の治療を見ても、このテの手術だったら、慎重に事を構え、全麻でいくだろう。
半年間空いていれば、全身麻酔でも身体へのダメージは然程問題ありません、とも言われているし、
恐らく、限られた時間の中で、多方面を考慮して、深い術式を行ってくれるというイメージも、
勝手ながら持っている。
最悪の事も考えて、慎重に切ってくれそう。これも、イメージ。
正直、その慎重さに今迄救われてきたのも事実。
でも、以前、年齢的にもこれ以上の手術は避けたいと言われていたし・・・。

もう一方では、、、
局部麻酔って事は、麻酔のダメージは低くても、手術中、意識のあるミルちの精神的ダメージはどうなんだろう?
もし動いたりしたら、身体の内部のモノを綺麗に完璧に、周りの組織ごと取りきれるのだろうか?
病理に出した結果、再度、手術なんて事にはならないのだろうか?

でも、もし本当に悪いものならば、考えている間は無い。
「取って!小さい内にっ、もぉ、今すぐ!NOW!! 局麻でっ!!!」と、心は叫ぶ。

そんなワタシのシッチャカな心の叫びを感じたのか、
「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。主治医の先生に訊いてみて下さいね。」
と、オゾン担当院長先生。
優しい・・・(涙)。こんなところが好きなのよ。

冷静になり、ナニはともあれ、主治医の院長先生の診断を仰がないことには、簡単にお願いは出来ない。
今迄、長年信頼し、ミルちを助けてくれていたのは、他ならぬ主治医の先生なのだから。
それに、オゾン担当院長にお願いするというという事は、今迄の主治医の院長先生と、
言葉は悪いけれど「縁を切る」ことに繋がる。それは出来ない。
ミルちは最期まで主治医の院長先生に診てもらおうと決めているのだから。

でも、、、どちらがミルちにとって良い事なのか???

お二人共、病院は違えども、本当に良い先生だと思っているだけに、こんな時は本当に迷う。


考えれば考えるほど、とっちらかるんである。
が、あーだこーだと取り乱してみたけれど、
切ってくれたご本人に訊いてみなければ、何も分からないんである。

何より、何故こんなに悩むのかというと、最初に言われた放射線治療を、出来れば避けたいからに他ならない。
これも年齢的に考えてだけれど。

そんな経緯があっての今日の診察。
主治医の院長先生に診てもらうと、
「以前切った箇所とは違うし、あれから3年経っているので再発は考え難いです。」との事。

大きさは親指の先程でしょうとの事で、今は要観察。

正直、全麻も勿論の事、最悪の場合でない以上、
ミルちの身体にはこれ以上メスを入れる事はしたくないのが私達の本音。
院長先生も同じ考え。

今後、そんな事言ってられない場合になった時は方向転換するかも知れないけれど、
今のところは現状維持、という考えに纏まりました。
正しいか正しくないかは分からない。

いつもは休日に行く事が多いせいか、いつも忙しそうだけれど、今日は余裕がありそうに見えた院長先生と
少しだけ雑談。
「歩く時はへろっとなったりするクセに、
 ベッドの上では相変わらず背中ウニウニ♪だし、脚もバタバタ♪勢いよく動かすし、
 食べ物絡むと小走りします。しかも、ベッド上での一点倒立もまだ健在です。
 もぉ、ホントよく分からない(笑)」と言うと、
ニッコリと笑いながら、ミルちのオツムをポンポン♪
一点倒立がウケたらしい。

体重もキープだし、食欲も変らずに旺盛。
心配は心配なプニだけれども、ちょっとスッキリとした気分になった今月の健診(検診)でした。





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# by wendymilfy | 2017-03-08 16:39 | 病気・病院 | Comments(0)
2017年 03月 06日

ミルちの春準備♪&最近あれこれ。

家の色々工事やらナンやら、バタバタとしている3月です。てか、もぉ3月って・・・(汗)
ウチミル家は相変わらずです。
ミルちは既に2クール目のオゾン療法・2回目を済ませたり、それなりに元気です。

階段の上り下りは禁止令を出しているので、キッチン・ストーカーが出来ない時はこんな風に待ちます。
はいはい、給食のオバさん、今行きますよっ(笑)
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最近は、ニオイをべろで楽しむミルちです。お耳、おっぴろがります。

☆ニコタマに行って、ALPHAICONさんの春物もゲット。
 「ワッフルロゴT」、グレーとピンクのコンビネーションをチョイス。
 オールシーズン重宝の一枚。とても軽い生地なので、機能性重視で服を選ぶ我が家としては嬉しい一着。
 ゆうすけ王子とお揃いのツーショット♪
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『お食事処か~さん』
鶏胸肉、キチドクさんの「鹿肉の洋風煮込み」(カボチャ、パプリカ、ニンジン、亜麻仁油、パセリ)
キャベツ&パセリにLIVINGENERGY:黒(黒すりごま、黒米、青さ海苔、など)を混ぜて。
定番のPOPGUN(はと麦ロースト)、PRASADスープ、B&Bイースト、ピヨカル(Ca)、リンゴ酢、
サーモンオイル、サプリ各種&ハーブ各種&漢方薬
忙しい時はキチドクさんのお助け食材を取り混ぜて、今夜も元気に完食♪
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☆休日ののんびりな朝、起きたら指がこんなになっていた(らしい。)→暫く気が付かなかった(笑)
 犯人は一人しかいるはずもなく・・・。おいっ!
 ヒトの指で遊ぶなーーーーっ! 油性よ?暫く落ちないわよぉ~!どーしてくれんのっ?!
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さて、最近犬の生肉食について、ちょっとした文献を読みました。
細かく記載はしないけれど、掻い摘むと、、、
・栄養的アンバランス・・・栄養不足、または栄養過多の高いリスクがある。
             犬や猫の祖先は生肉を食べていたけれど、最近の研究では犬の家畜化に伴い、
             狼と犬の消化にはいくつかの重要な変化が起きている。
・安全性・・・生肉に含まれる菌(例えば、生の鶏肉を用いた手作り食の10食中8食は細菌に汚染との検査結果)
       の、ヒトその他の動物への接触時の、健康上のリスク。
       骨(生、加熱共に)が含まれていると、歯が折れたり、消化器官の閉塞などへのリスク。

勿論、メリットも有り、よく知られているのは、
・消化、アミノ酸の生体利用率向上、被毛・皮膚、様々な臭いの軽減、免疫力等、アレルギー等疾患の軽減など。
 (ただ、これらの効果は科学的に示せるデータが揃っていないという事。)

ナンでもかんでも科学的な証明が必要だとは思わないし、
そんなものが無くても効果を実感できれば、それでいいじゃないとも思う。
要するに、致命的な病気のリスクがある事も頭に入れておきなさい、というコト。
若い健康な時期ならば、プラスになったり、耐えうるリスクでも、シニアになったら何が致命的になるかなんて
分からない。
若い時からナニをどう気をつけていたって、老化には抗えない。
どんなケアをしても、臓器も免疫力も、いずれ限界が来る。
でなかったら皆、不老不死だ、極端なコト言えば(笑)。

19年半、殆どメンテナンス・フリーだった、カリカリ好き♪のタバサの、穏やか且つあっぱれな老衰っぷりを
目の当りにした時、老化は自然な姿だ、と、改めて教えられた。猫だけど。

昔から確信していた事もあったので、あー、やっぱりね。という箇所もあったり、なるほどねー。と思ったりの文献。
ミルちにも、生の馬肉はたまにあげたりもしているし、頭に入れておこう、と思った次第。
・・・でも、ワタシ的には「牛はミディアム・レアが一番美味しいと感じるし、馬刺さいこ~♪」 
ここは譲れない!(笑)
ミルちだって、あげれば喜んで食べているし。

ナンでも、ほどほどにしときなさいよ、と、己を諌める文献でもあったのでした。



お話変わって、、、私が書くべきかどうか迷った数日間でしたが。
もう少し前の事になりますが、お友達の大切なライラちゃんが亡くなりました。

報せを頂いた翌々日、小さくなったライちゃんに会いに行き、
ママさんのライちゃんへの想いも聞き、その愛情の深さを改めて実感。

ウっちが生前の頃から、何回もニコタマで会ったりしていました。
突然の訃報に驚き、言葉も上手く見つからず、私自身後悔した事もある。
晩年、娘と暮せて良かったね、と、人間は思うけれど、ライちゃんが何処まで理解していたかは、
誰にも分からない。
でも、少なくとも「あったかい。」ということを知り、可愛がられる愛情も知った。
何より、自分が「ライラ」という存在なのだと知ることも出来た。

パパさんもママさんも、本当にライちゃんを愛して、可愛がっていた。
その愛情の中に、大事なきなちゃんを生んでくれてありがとう、という感謝の想いもあったのだと思う。

繁殖、という事について、思うところはいくつかある。
でも、ブリーダーという存在がいなければ、私たちがこのコ達を迎える事も出来なかった。
私には、正直難しすぎて答えが出せない。

ただひとつ言える事、
それは「犬という命に対する尊厳」を忘れてはいけない、忘れて欲しくないという事。

ありがとう、ライちゃん。
オバちゃんは、ライちゃんから沢山の事を教えて貰った気がするよ。
ライラっていう、可愛くて、健気で、優しい子がいたってこと、絶対に忘れないからね。

ウっち、ライちゃんと仲良くね。

またね、ライちゃん。

     
  





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# by wendymilfy | 2017-03-06 18:55 | 日常&ごはん | Comments(0)
2017年 02月 17日

ウっち、18回目のバースディ、改め生誕祭♪

今日、2月17日は、ウっちのバースディ改め、生誕祭です♪
プロフィールを変更していないのでアレですが、16歳5ヶ月でキャンドル切れだったので、
17歳からは、「生まれてきてくれてありがとう、うちのコになってくれてありがとう。」の日です。

ブログで初めてウっちのバースディを祝ったのは、確か8歳の時。
あれから10年が経ちました。

身体は無くなっても、ウっちは今でも私の相棒であり、分身です。
胸にぽっかりと空いた寂しさは、今でも消えることはないけれど、
無理に埋めようとも思わない。
冷たいまんまだった寂しさは、段々と温もりを持つ事も知りました。

今でも毎日想います。
ウっちゃんがうちのコになってくれて良かった。
うちのコが、ウっちゃんで良かった。

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ウっち、、、昨日、パパとミ~ちゃんとお散歩に行ったらね、
去年ばっさり切られて無くなっちゃったはずの「ウっちゃんの雪柳」が、ポツポツと小さな花をつけていたんだよ。
16年間、春になると毎日お散歩で見ていた、あの道の雪柳だよ。
きっと、一年かけてまた枝を伸ばしていたんだねー。びっくりだよ。
そのしぶとさは、まるでウっちゃんだよ(笑)
思わずね、「ほら、ウっちゃん、見てごらん?咲いてるよ~!」って呟いちゃったよ、危ないね~(笑)
きっと、今年も、ウっちの真っ白な ぽわぽわな毛ぇみたいな、小さな白い花を沢山つけてくれるね。

もうすぐ春が来るよ♪ 
その時は、一緒にこの雪柳を見よう。
「おかえり、ウっち♪」って、ママはきっと想うんだろうね。

ウっち、18回目のバースディおめでとう♪♪





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# by wendymilfy | 2017-02-17 17:00 | ありがとう | Comments(6)
2017年 02月 16日

ウチミルキッチン徒然

久し振りに、ナンてこと無いウチミルキッチン事情。

奥のブタさんは野菜、手前のブタさんはひじき。
写真を撮るまでも無く、普通の光景です、が、この日は作り方を変えてみた。

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いつもはお肉と一緒に野菜類も火を通し、その後、生で摂らせたい野菜や食材も一緒にFPにかけて出来上がり♪
大根おろしやリンゴなどは、あげる直前に摩り下ろしてトッピング。
時間が経つと酵素が減少するらしいし、リンゴはご存知の通り変色(酸化)するから。

今回はお肉はマイタケと一緒に鍋で茹で、野菜は生のままFPにかけてみた。
茹で上がったお肉の鍋に、粉々になった野菜を投入。
ちょっと火を通す程度で出来上がり♪
ちなみに、出汁に使ったキノコ類やショウガ、ニンニクなどは、「出たかなぁ~?」と思ったら取り出して、
キノコ類は野菜と一緒にFPにかけます。

野菜の消化が苦手なわんSも、エキスとして摂れば多少なりとも栄養素はとれるはず。
そんな思いで野菜スープを作る時があるけれど、酵素や栄養素が減少するのは否めない。
少しでも負担無く野菜の栄養素が摂れたら良いな、程度のCHANGEです(笑)

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ニンジン&ブロッコリー&セロリ&カボチャ&余りモノのダイコン など。
お肉は鶏肉。今回は皮は外したもの。
この日は、スープ仕立て。


☆なんで気づかなかったんだろ~?シリーズ
 食器用洗剤は「自然派」を心掛け、重曹やクエン酸などのお世話になる時があるけれど、
 人用の食器や鍋の脂は、自然派だとイマイチ落ちが悪かったりで、忙しい時など「イラっ。」
 エコな事ばかり言っていられない時も有るのが人間ぢゃぁないの?!と、手を伸ばした某食器用洗剤(笑)
 このポトルが売りだそう。
(おべんと箱のパッキンや、スポンジが届かない細い所に云々のCMにほだされた主婦がココにもひとり。)
 シュッ!とかければ細かいところも良い感じ♪
 今迄のポンプ式も普通に使っていたけれど、「普通」に使いやすい。
 でもって、このシュッ!のボトル、なかなかの使い心地なんである。
 今後、洗剤は好みのモノを使うにしても、このシュっ!のボトル、ボトルだけでも色々有りそうだ。
 わんSの食器用洗剤用と、ヒト用に、早速探してみよ♪
 それにしても、今迄ナンで気づかなかったんだろう?(笑)
 えっつ?! 今更、遅いって?

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↑このダブった画像が消えないわっ!新しくなったエキサイトのアップの仕方・・・
 全く以って使いづらいったら・・・。
 で、ど~やるの?(笑)



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# by wendymilfy | 2017-02-16 16:30 | 日常&ごはん | Comments(0)
2017年 02月 10日

お気に入りの一枚。

然程「カメラまめ(筆まめみたいな。)」では無いけれど、「可愛いうちのコ」の一瞬を留めておきたくて、
気が付けば、「おわっ!」と思う程、数え切れない量の写真を撮ってきました。
当然、気に入った写真も数え切れない程増えるわけで、飾ったり、持ち歩いたり「親バカ状態」です。
今でもウっちの写真を見る度に、「んんん~~~っ♪可愛いっ♪」っと、悶絶するは、日常茶飯事。
今となっては想い出の数だけ、、、その一枚一枚がウっちとの大切な時間となって残っています。

その中でも特にお気に入りなのが、この写真。
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一度ブログにもアップした事があるけれど、
ウっちが10~11歳くらいの時、駒沢公園でお散歩している時に、オットが撮ってくれていた一枚。
「さぁ、撮りますよ~♪」といった風ではなく、自然な、何気ない一枚という感じが好き。

この写真を初めて見た時、
「あぁ、やっとこんな感じで歩けるようになったんだなぁ。」と、とても嬉しかった事を憶えている。
それは、ウっちと一緒に歩き始めた、あの怒涛の日々の頃から、ワタシがひたすら憧れ続けた後姿だった。

やたらと興奮し、ワタシのスニーカーの紐を齧りながら、たった10mもまともに歩かなかったウっち。
楽しいはずのお散歩が、ふたりのケンカの時間になる。そんなウっちとの散歩が苦痛になった事も事実だ。
そんな時期を過ごし、ただ前だけを見つめ、張り切って歩き続けるウっち。
色々な必然が重なり、訓練を始め「ぴったりと横に付き、ママの顔を見て歩くこと」、ONの時間を覚えたウっち。

どんどん成長していくウっちに誇りを感じたけれど、ワタシが本当に求めていたのは「ウっちとの会話」だったと思う。
(勿論、訓練時には訓練時の会話があるけれど。)
だから、お散歩の時は、ちょっと離れようが、何処を見て歩こうが、別段かまわないのだ。
のんびりとした緑の中の遊歩道、たかだか120cmのリード上での自由だ。
それに、そんな「ON」だらけのお散歩が楽しいはずも無い。

季節毎に咲く草花や、その香り、聞こえる音、春夏秋冬の空気の暖かさや冷たさ、その匂い、、、
いつものお散歩道の移り変わりを、五感で一緒に楽しみたかった。
「ほら、見てごらん?」「びっくりしたね~!」「なんか匂う?」「あちぃね~!」「サブいね・・・」
「あ、いい風が吹いてきたね~」「アンヨ、熱くない?」
そんな他愛の無い言葉をかけながらのんびり歩いた。
声をかける度に、「ん?」っと、あのきょとんとした目でワタシを見たり、
聞こえないふりをして、すっとぼけたりのウっち。
でも、ふと気が付くと、楽しそうにワタシの顔を見上げながら「あはぁ♪」と笑っているウっちと目が合ったり。
それで充分だった。

時には、小型犬に親の敵の如く吠えられても「しれっ」として歩くウっちを見ていた方に、
「全然、気にしないで、怒りもしないで、、、。おりこうさんですね~。」と褒められたりもしたけれど、
本当は、ただ怖いので「みちゃダメ!ダリもいない(誰もいない)! ほいてない(吠えてない)!」って、
必死な顔でやり過ごすウっちだった事も知っている(笑)
だって、お耳はピン!としっかり横を向き、目は挙動不審に泳いでいたもの。
外面の良さはなかなかのモノだったね、ん?ウっち(笑)

あの頃、毎日の様にふたりで手を繋いで歩いたわんわん通りは、おうちの窓から今も見えるよ。
こんな後姿で歩くママとウっちが、「早く、誰かとココに戻っておいでよ。」って、
夕方になるたびに呼んでいる気がするけれど、まだまだ戻れそうにないや。
ううん、まだ戻らないよ。心に決めた事があるからね。


ワタシの心の中で、この写真はあの頃の様に、今も変らず会話をしています。
「ウっちゃん、お散歩だね~、楽しい?」
「うん、たのし~よっ♪」 










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# by wendymilfy | 2017-02-10 23:07 | メモリアル | Comments(6)