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2012年 03月 15日

寂しいね、ウっち・・・。

休みを取っていた今日、午前中に届いた訃報・・・。

ウっちの幼なじみのケリーちゃんが亡くなった。
頑張り貫いた15歳。
幸せな15年を生き抜いたケリーちゃんは、スゥーっと息を吐き穏やかに逝ったそうだ。
「もう、満足♪」 そんな穏やかな顔をしていた。

穏やかで、本当に良い子だった。
このコに出逢ったから、我が家にはミルフィが居る・・・と言っても過言ではない。

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ケリーちゃんに初めてお散歩で出逢った時、ゴルに襲われた経験のあるウっちはちょっと怯えていたっけ。
それでも、優しい彼女のお陰で段々打ち解けてゆき、
「ウっちはおっきくなったら、ごーるでんさんになるんだよっ!」と思ったかどうかは不明だけれど(笑)
大の仲良し、ウっちにとっては初めてのお友達になってくれた。

そんなお散歩がきっかけで、師匠に出逢い、カイ&アース、チーちゃん、ビビちゃん・・・、
忘れられない大切な仲間と、輝くような日々を過ごす事ができた。
一緒に訓練をし、訓練競技会に出場し、そして沢山遊んだ。

あれから10年以上の月日が流れ、ウっちだけを残してみんな逝ってしまった。

今日、久し振りに懐かしい人達が集まった。
あの頃小学生で、わんSとコロコロ遊んでいたNちゃんは、今では立派なトリマーさんになった。
Nちゃんのおばあちゃんも元気だ。
2児のお母さんになったお散歩仲間もいる。
そして、あの頃ケリーちゃんママのお腹の中にいたベビーは10歳になった。
生まれて、いつも広場でヨチヨチと漂っていたベビーは、ケリーちゃんの看護のお手伝いができるようになった。


お花やオヤツ、大事なオモチャに囲まれて眠るケリーちゃんの横で、
「ワタシらも若かったよね〜」と、師匠を含め、飼い主達は懐かしい写真を見て大笑い・・・。
「あんなコトもあったよね〜、こんなコトも・・・」と、出るわ出るわの武勇伝・・・(?)
そんな飼い主達の変わらぬ様子を見て、
今にも「ふぁぁ~!」とノビをしながら起きてきそうだったけれど、ケリーちゃんは眠ったままだった。

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(左から、ウっち、ケリーちゃん、チーちゃん)

あの頃は、こんな風に亡くなったわんSの想い出を語り合うなんて、想像もできなかったな・・・。

それでも、ワタシは、10年経った今でもこんな風に語り合える仲間がいてくれる事を誇りに思う。
誰にとっても大切な想い出を、こうして共有できる事を嬉しく思う。

こんな懐かしい写真を見ていたら、皆で口を揃えて出た言葉は、
「もう、ウっちゃんだけになっちゃったね・・・。」
・・・うん、何だか寂しいよね・・・。
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2歳頃のウっち・・・。まだまだピチピチ・・・♪
 ・呼び戻しイマイチの頃・・・、だからロングリード(笑)
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 ・「マテ!」の訓練を始めた頃
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 ・・・恐らくモゾモゾと動きそうになったので、「座れ、マテ!だよ。」と言っている・・・。


 ・まだ 毛ぇ も貧相で、「なんちゃってシェルティ」の頃(笑)
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夕方自宅に戻り、食事の支度をしていたら包丁で指を切った。
最初は傷も分からず痛みも分からない程だったけれど、次第に傷口から血が流れ、
「ズクズク・・・」とジンワリと痛みがきた。
大切なものを亡くした時に似ているのかも知れない・・・、ふっとそう思った。

時間と共に増す喪失感や悲しみは、また時間の経過と共に薄れていくのだろうか?

愛犬を亡くした友達の中には、一年間は新しい子を迎える気にならなかった人もいれば、
2日後に迎えた人もいる。
ワタシはどちらも有りだと思う。

新しい子を迎えたからと言って、亡くした子への愛情が1ミリグラムも減るものではないだろう。
亡くした子を何年も想う気持ちが愛情ならば、
亡くした子を想いながら、新しい子と前に進む事も変わらぬ愛情なのだと思う。


果たしてワタシはどうなのだろう・・・?
まだまだ考えられない。

とにかく、今は亡くなった友達わんSの分までウっちには犬生を楽しませてあげたいと願うだけだ。
避けることの出来ないその日が来るまで・・・。



ケリー? もうお友達には会えましたか?
今迄、本当にありがとうね。
ウっちと沢山遊んでくれて、ミルにも優しくしてくれて、本当にありがとう。
みんなケリーが大好きだったよ。

さようなら、は やっぱり言わないよ。
「またね・・・!」
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by wendymilfy | 2012-03-15 00:30 | ひとりごと
2011年 10月 08日

「ありがとう。」を、伝えたくて・・・。

杏仁と初めて逢ったのは、2年前の秋キャンだった。
妹の天真と「真顔」で並ぶ姿は、昔観た映画の、「手を繋いで佇む、金髪の双子の少女」のシーンを思わせた。

丁度、杏仁と天真を足して2で割った顔、が、ミルちの顔によく似ていて、
とても親近感を感じる子達だった。


初めはよそよそしかった杏仁も、季節ごとのキャンプや、アジ・訓練競技会で会う度に、
少しずつ心を開いてくれているように思えた。
仲間のわんSとも、程良い距離を保ち、違和感無く、母ちゃんや天真と遊んでいた。

たまに傍に来てくれたりもして、「オバさん、あのね?」と、じっと見詰めてくれたりもした。
・・・やっと、これから♪ って、思っていたのに・・・。


今年の初めに杏仁の病気の事を知らされ、何も出来ないながらも杏天母ちゃんと沢山の話をした。
もともと、ジメジメ・・・が苦手なワタシ達、現実を受け止めながらもジョークをカマして、
時には笑い飛ばしていたりもした。
そして、お互いに、たまに鼻水をすする音や涙声は聞こえないふりもしたと思う。


でも、彼女のブログの中には、杏仁への愛情、治療への葛藤・・・、沢山の悲しみと愛情で一杯だった。
皆、それが痛いほどに分かっていたから、あえてワタシ達は笑う事を無意識に選んでいたのかも知れない。


本当は、こういう気持ちを公のブログに書くのは苦手だ。
伝えたい言葉や気持ちは、伝えるべき相手だけに伝えれば良い、そう思ってきた。


それでも、やっぱり残しておこうと思った。
だって、杏仁は本当に良い子だったから・・・。
本当に頑張ってくれたから・・・。
母ちゃんも、父ちゃんも、天真も・・・、みんな頑張ってくれたから。
そんな友達がいる事を、誇りに思うから。


何の力にもなれなかった無力さは、本当に悔しいけれど・・・。


7月のキャンプの時に、「杏仁、また会おうね!一緒に遊ぼうね!」 と、勝手に交わしたけれど・・・、
いいんだよ、杏仁。 杏仁は本当に頑張った。夏のキャンプで元気な姿を見せてくれたね。
それで十分だったんだよ。
約束は、ちゃんと守ってくれたんだよ。


私たちの大切な友達の杏仁は昨日の深夜に旅立ちました。
母ちゃんと電話で話した、わずか4時間後の事でした。
でも、家族に見守られ、沢山愛されて・・・、杏仁はきっと幸せだったよね?

ありがとうね、杏仁。
いつまでも忘れないよ。「またね!」


☆昨年5月の杏仁
 母ちゃんと見事クリーンラン♪ 頑張ったね!
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☆今年7月のキャンプでの杏仁
  元気に水遊びしてたねー。 潜ってたねー。
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杏仁のご冥福を心からお祈り致します。
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by wendymilfy | 2011-10-08 22:40 | ひとりごと | Comments(8)
2011年 08月 19日

ガジガジフォトコンテスト。

一ヶ月程前に、ニコタマのJOKERさんに行った時に薦められた、
グリニーズ&JOKERコラボ企画、「ガジガジフォトコンテスト」。

ウっち、「グリニーズ賞」に、めでたく入賞・・・(笑)
モデル犬(もどき)は、歯が命・・・?!

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今日、賞品のポーチ・TOY・グリニーズ製品が届きました。

ありがとう♪
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by wendymilfy | 2011-08-19 17:21 | ひとりごと | Comments(6)
2011年 08月 01日

「脳炎」からの復活から、そろそろ3年。

然程暑さを感じないものの、ジットリむしむしなウチミル地方。
日曜日の明け方は、地震で起こされた・・・。
まだまだ落ち着かない・・・。
それでもしっかり8月はやってきて、3年前を思い出させます。


不明熱が1週間続き、マヒが始まり、頸から下は硬直状態。
「今夜もたないかも・・・。」と言われた夜。

「回復してからも、何処まで運動機能が回復するかは分からない。
 このまま寝たきりかも知れないし、歩けてもマヒは残るでしょう。」

「もって数ヶ月。良くて1~2年。」と短命宣告までされたミルち。

そんな言葉を全て吹き飛ばしたミルちは、後遺症も残さずこんなに元気!
「脳炎の子は何頭も見てきたけれど、ここまで回復したコは見た事がない。」と、
先生方は口々に仰います。

勿論、今でも気は抜いていないし、ちょっと遠くに出掛ける時には、体温計&ステロイドは持ち歩きます(笑)
でも、臆病にならずに、ミルちらしく過ごさせています。
それが一番の健康法だと思うから。


沢山の励ましと、優しさを頂いた、感謝の夏。。。
これからも忘れずに、ずっと元気でいようね。



☆今日もミルちはボールに夢中♪ サクっと遊んで帰りましょう。
  ウっちもミルちも、こんな何気ない散歩が一番の幸せなんだろうなー。
  勿論飼い主も・・・。(笑)
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 日が長いこの季節は、夕方のお散歩も車でちょっと遠くまで・・・♪
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☆もう一つのわんSの幸せ。日曜日inニコタマ
 いつもの様に、ちよちゃんとうっち~に遊んでもらって、
 極めつけは、し~ちゃんママによるオヤツ大会。・・・いつもスミマセン・・・! 
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 デプトさん、JOKERさんで沢山の御馴染みサンに会い、いつもの楽しい週末のひとときでした♪
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by wendymilfy | 2011-08-01 23:25 | ひとりごと | Comments(17)
2011年 03月 16日

深呼吸、深呼吸。

PC は元気になって戻ってきているのだけれど、時間と気力が無い今日この頃。

ウっちもミルちも、タバサも、地震で怖い想いをしたけれど、元気にしています。
もともと、地震を想定して、わんSの為に、部屋にはあまりものを飾らないようにしていたので、
部屋の被害は、数日前から壊れたPCが転がっていた位で、後は殆ど被害無しでした。


様子を見ながらワタシも出勤。
慌しいけれど、頑張らなくちゃね。



開店前のマーケットの行列を眺めながら通勤。
ランチを買いに行けば、入場制限・・・。なんじゃ?そりゃ?!
やっと入店すれば商品殆ど無し・・・。
もぉ、笑うしかない。


良いのよ、別に。
今、牛乳や卵、パンが無くたって、一生食べられないワケぢゃあるまいし。

でもね、大量のパンの入った袋を、鼻息も荒く持って歩くオバさまに、
はたまた、「なんでないのよぉ~!」と、ぶぅぶぅ文句タレるオバさまに、←大体、オバさんに多い。
「パンが無いなら、菓子を食え~~!」って言ってやりたくなる。

「今、そんなに必要なのですか?」と、聞きたくなる程の食材を抱えている人を見ると、
浅ましい・・・。と思ってしまう。

ワタシの気持ちが荒んでいるのか? ああ、地震酔いかも知れない・・・。



海外の救助隊の人が、日本の被災者の方々の節度ある態度に感動していた、と何かで見た。
日本人の譲り合いの心、律儀に待つというDNAに。

とんでもない。被災地から一歩外を出たらこの有様だ。恥ずかしい。



今、誰もが不安を抱えている。
家族や、自分の生活を守りたいと思うのは誰でも同じ。奇麗事では済まされないのも分かる。

でもね、ちょっと深呼吸してみましょうよ。
今、生きている事、帰る家がある事の有難さを、改めて感じてみましょうよ。



遠方の友達からの、「何かあったら遠慮なく言ってね!」の言葉。
今日届いた、温かいお届け物。←他県の人にまで迷惑をかけているようで、本当に心苦しい。
「大丈夫?」と、お互いにメールを交わす事。

そして、家族が傍にいる事。
その全てが有難くてたまらない。


愚痴っていても何も始まらない。
今、自分にできる事を、ただ淡々と。
一日、一日を精一杯、でも深呼吸しながら、頑張っていきたいと願う今日この頃です。


そして、今回の災害で失われた沢山の尊い命に、改めてご冥福をお祈り致します。
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by wendymilfy | 2011-03-16 23:43 | ひとりごと | Comments(2)
2011年 01月 27日

泣いてもいいぢゃん。

もしも、自分の大切な愛犬が病気になり、ましてや命の危機まで知らされたら、
冷静でいられる飼い主は皆無と言えるだろう。

2年半前の、あの瞬間は言葉には出来ない。
強いて言えば、「無」。
信頼している獣医さんの言葉に憎悪すら抱いた。見当違い、八つ当たりは百も承知で・・・。
手足が冷たくなり、体中の臓器が震えているのが分かった。
ただ、ミルちの身体だけが温かかった。


どんなに辛くても、犬には泣き顔を見せてはいけない。
敏感なそのコ達は、全てを感じ取り、不安になってしまうから。
・・・そんな事は知っていた。でも、理解(わか)ってはいなかった。

ワタシは声を出して泣いた。
「ごめんね・・・。」と何回も言いながら、ミルちを抱きしめていた。
「不覚にも・・・」と、知っては いた。 でも、思ってはいなかった。


今、思い返しても、ワタシはあの時の事を後悔はしていない。


「アナタをこんなにも大切に思っている。ずっと傍に居て欲しい。
 だから置いていかないで!」
そんな気持ちを想いのたけ伝え、一度だけ、犬に縋ってもいいんじゃないのか?と思う。
強い飼い主になるのは、それからでも遅くはないんじゃないか?と思う。



今でも、無性に不安になる。
自分のしている事が、果たして正しいことなのか、ウっちに、ミルちにとって・・・。
でも、どんなに考えても正解は出ない。


これからも、沢山泣きたくなる時が来るだろう。
そんな時、ワタシは思い切り泣こうと思う。
泣いて、泣いて、それから、ウっちとミルちにとって、頼もしい飼い主でいようと思う。
心の強い飼い主でいる努力をしようと思う。

ウっちとミルちを守っていこうと思う。

そして、微力ながらも病気と戦う友達の力になれたらと、願っている。




そんな事を今、書いていたら、、、
ウっちが1歳の時からのお友達のゴルちゃんの突然の訃報・・・
ウっちと同じ11歳・・・

あのコ達が居てくれたから、今のウっちとワタシがいる・・・
心からありがとう、と伝えたい。


今日は心が折れそうです・・・。
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by wendymilfy | 2011-01-27 21:46 | ひとりごと | Comments(12)