可愛くてナンボ!

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2015年 11月 11日

ウっちの贈り物。

そろそろ年末ですよ、と、言われているような11月。
毎年思うけれど、一年って早いっ、早すぎるっ(汗)
見えない所の大掃除、まずはわんSの服の整理など・・・。
ウっちの服には洗ってもまだ毛ぇが付いていたりするものもあって・・・。
一枚一枚に、その時のシチュエーションが浮かび、想い出が詰まっています。
ミルちの衣替えも併せて、カテゴリー別に大切に保管です。

数日前は、お馴染みスクール仲間さんとの忘年会のお知らせも頂きました。
定期的なレッスンも、競技会にも参加しなくなって数年。
顔を合わせる機会も少なくなってしまったけれど、
こうして毎年お誘い頂き、懐かしい空気に還れることはとても嬉しいことです。

そして、何よりも、いちいち多くを言葉にしなくても、頑張った事をお互いに評価しあい、認め合える空気を持つ、
そんなお仲間が身近に居てくれる事のありがたさを感じます。

「頑張ったね。」
子供の頃から、そして大人になってからも、この言葉にどれだけ救われてきたことでしょう。
それは親だったり、祖父母、親戚縁者、先輩、友達・・・、様々です。
頑張った事が例え少しでも認められる事は、「報われた。」と思うと同時に、
勇気を与えられ、心が強くなる。
生きてゆく上での価値観の原点であるような気がします。

ウっちとミルちの訓練の師匠とは、ウっちが1歳8ヶ月で始めた訓練から、
かれこれ14年以上のお付き合いになります。
最初は「訓練なんて特別な事」 と、思っていたので、
お散歩時に知り合ってから数ヶ月は、ただ何となく相談していただけでした。
でも、1歳6ヶ月を過ぎ、段々自信を付け始め、反抗期(笑)を迎え、自由奔放に振舞うウっちを見るにつけ、
「こりゃ、イカん!」と思い、始めた訓練。
何より、訓練をしているコと していないコ(ウっち)の違いは歴然だった!(笑)


ウっちが亡くなった日の夜、一番に駆け付けてくれた師匠が、帰り際に言った言葉が、
 「さぁ、次のコだね!」

愛犬を亡くした寂しさは、犬でしか埋められない。
そう思っていても、口に出せる人は少ないでしょう。
ましてや、その日になんて、とてもとても・・・(笑)
でも、それは、クールな言葉でしょうか? 否!!

これは、何十年も、犬の生と死を見続けてきた、プロである彼女だから言える言葉だと思いました。
そして何より、14年以上もの間、ワタシとウっちを見守り続けてきてくれた彼女だからこそ。
「アトヘ!」と、恐る恐るウっちと踏み出した、その「最初の一歩♪」を見ていてくれた師匠だからこそ、です。

 「ウっちとの信頼関係、ゼロですね。」
 「そんなやり方してたら、いつまで経っても上達しませんよ!」
 「アレは、ウっちのせいじゃないよ。指導手(ワタシ)のタイミングミスだね。」(@競技会)

そんな言葉にヘコんだ事も多々有りました。
飼い主が変らなければ、犬は変らないのだと教えられ、
ウっちも、いきなり豹変したワタシに、「へっ?アンタ、急にどしちゃったの?」と、戸惑ったことでしょう。
それでも、ウっちと一緒に、こんなダメダメ飼い主を辛抱強く見守り続けてくれました。

師匠はいつだって犬達の代弁者でした。ミカタでした。
それでも、
初めて、やっとウっちと気持ちが通じ合った!と思えた自主練の後、師匠に見てもらうと、
 「良くここまで頑張りましたね!」
と、ニッコリと笑ってくれました。
報われた・・・。そう思いました。これからも頑張ろうと、心から思えました。

ウっちを失った悲しみを充分に分った上で、彼女が直ぐにくれた言葉は「次への一歩♪」でした。
これからも傍にいるから、と言われているようでした。

勿論、直ぐに「次への一歩♪」とは思えないし、何のアクションも起こしてはいないけれど。
正直言って、次のコなんていらない、ウっちじゃなきゃ いらない! そういう気持ちもある。
そして、何より、ミルちの事をしっかり見てあげたい。
ウっちと過ごした16年5ヶ月を埋めるものなど、ない。

それでもあの時、ヘタりこみそうな気持ちを、間違いなく支えてくれました。
一緒に悲しみ、そして前に進ませてくれる人も必要です。
そんな友達が傍にいてくれた事を、ワタシは本当に感謝します。


ウっちがあのお散歩の日、「ととととと・・・♪」と、ママを引っ張って入っていったあの広場は、
今では、本当に大切な想い出の場所になったね。
そして、ママをセンセイと出逢わせてくれたんだよね。

ウっちは最期の日に、最後の贈り物をいくつか残してくれたけど、
センセイのあの言葉も、もしかしたらあの出逢いの日から繋がっていた、
ウっちの贈り物だったのかな?と思えるよ。
「もう、だいじょうぶだね?」 って。


・・・ちなみに、あれからシェルティには触っていません。
ぅうう・・・、禁断症状!!(笑)

オットが一番♪なミルちを見るにつけ(笑)、
「自分担当(笑)のコが欲しい!」、とはボヤいてみるものの、、、
ウっちゃん、アンタだけよぉぉぉ〜!と、つぶやいてみる。
シェルティは、、、やっぱりウっちぢゃなきゃ、イヤだな。(笑)
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by wendymilfy | 2015-11-11 15:31 | ひとりごと | Comments(0)


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