2013年 07月 30日

質の良い愛情って。

暑い・・・。蒸しる・・・。 キッチンに立つのも火を使うのも嫌・・・。
大きい方のキッチンに行けば、多少涼しいのは分かっているのだけれど、
やっぱり使い慣れた方が、勝手が良い。

料理も、掃除も、観葉植物やキッチンハーブの手入れも、仕事も、勉強も、その他諸々も、
全て生活に組み込まれている当たり前の事とは言え、
この暑さではやっぱりキツい・・・。

わんSの事も怠けるワケにはいかない。
ウっちの血液検査の結果は、然程変わりなく、上がったものもあり、下がったものもあり。
食欲旺盛、大いに結構。
ただ、一昨日あたりから後脚が痛そうなので、安静にさせても変わらないようなら病院に行ったほうが良さそう。

正直、世間様に誇張するような事は何もしていない毎日なのだけれど、
あ〜、夏は何もせずにグデーっと寝ていたい!と、怠け願望(笑)

それでも、ワリとストレス・フリーな毎日に、感謝。
でも、夏・・・ もぉ いいよ。


さて、本題。
数週間前の夜、オットが「ちょっと、見てみ?」と言いました。
見ると、「この用事が済んだら食べよう。」と思っていた、テーブル上のワタシのヨーグルトを、
何の躊躇も奥ゆかしさも無く、「てちてちてち・・・♪」と 舐めるウっちの姿がちんまりとある。
ちなみに、10年以上前の大晦日の夜、ちょっと席を外した隙にオットの年越し蕎麦が忽然と減った事件があった。
慌てて走り去る影ひとつ。
「ウっち?」 と呼ぶと、何食わぬ顔をして振り向いたクセに、口の横からタラっとお蕎麦が一本・・・。
勝手に一足先に歳を越したんだね・・・?
当然のコトながら、直後オットにこっ酷く叱られた・・・という、実にほのぼのとしたエピソードを持つウっちだ。(オイっ!)

前置き長すぎ・・・、とにかく今回も当然叱られるはず、と思いきや、ニヤニヤと見ているオット。
あまりのウっちの自然体に(?)、暫く見入る。
ハっと我に返り、「コラコラ!」と(これも甘すぎだろっ!)やめさせたのはワタシ。
「なんで、叱らなかったの?」と問うと、
「なんか、面白かったから・・・。」 

日頃、「病気だからって甘やかさないよ!」と、ウっちに豪語しているオットのクセに。(笑)


昔ぢゃ、ありえない・・・!

数年前、躾教室と併設されているお店に、あるサプリを買いに行った。
中に入ると、丁度、知人がレッスン中で、「良かったら見て行って下さい。」とトレーナーさん。
端っこの椅子に座り、オットはミルちを、ワタシはウっちをフセさせた。
10分程経った時、ウっちがウロ・・・っと立ち上がりクルリと回り始めた。
まだまだ現役中、身体が痛いとかいう事ではないウロ・・・っだった。
「・・・飽きてきたね?アンタ。」 と思ったワタシはすかさず小声で「フセ!」と言いながら、
リードをチロっと軽く下に引き、再度フセさせた。ほんの数秒の出来事。

知人のレッスンが終わった後、トレーナーさんが笑いながら、
「相当、厳しく躾けてきたでしょ?」と、ワタシに言った。
最初、何のことだか分からずキョトン?としていたワタシに、先刻の事を言われた。
トレーナーは見ていた(笑)
ワタシとしては、レッスンの邪魔にならないようにと思ったのと同時に、
「1回命じたコマンドは、最後まで絶対に崩さない。」と、師匠に教えられていたし、
ワタシだけではなく、回りの仲間と同様に至極当たり前の行為だった。

「でも、厳しいだけじゃないですね。
 それに、ああいう風に、すかさず出来る飼い主さんがなかなか居ないんですよね。
 まぁ、いいか、みたいな。たまにやってもいきなり蹴ったり叩いたり。
 多分、犬が出来ないと周囲のヒトに恥ずかしいという、自分勝手な躾けなんですよ。」
 その辺の是非は別にしても、
と、言われ、その後何回か模範レッスンを依頼されたりもした。
(うわっ、自分で書いてて嫌らしい・・・。)

・・・要するに、一生懸命頑張った時代もあった、という事なだけなのだけれど、(笑)→飼い主の嫌らしい保身。


今は、ダメダメだな〜。と思う
だから、こんなテイタラク・・・(笑)
ろくすっぽコマンドも出していないワタシがいたりする。
勿論、シニアになったウっちに特別なものを望むつもりは無い。元気で長生き、これが一番大事!
でも、せめてご飯の前に「マテ!」くらい言おうよ・・・(笑) 食べてくれるのはありがたいけれど。
もぉ、気分は「お食べー、お食べ~♪」

食に興味の有るコは病気になっても強い、と思っているので、
正直、多少の卑しさは許す・・・(笑)


若い頃、「K」で頑張った某研究所で働いて居た時、所員の人は皆、倍近く年上ばかりで、
20代前半のワタシ達なんて、まだまだヒヨっ子扱いだった。
それでも、厳しく優しく沢山の事を教えられた。
ワタシの人生のターニング・ポイントの大切な一つの時代だ。
質の良い愛情を沢山与えられたと感謝している。

シニアとは言え、甘やかし何でも許す事と、可愛がる事は別物。ある程度の線引きは必要かも知れない。
それは、ウっちとミルちの犬としての尊厳を守る事とも言えるだろう。
ふたりとも、まだまだ元気に犬としての生活を楽しんでいるのだから。

シニアになれば、何でも許したくなる。愛おしい。でも・・・。
今後、シニアになったわんS達に、どれ程の質の良い愛情を与えていけるのか?
ワタシの課題になりそうです・・・。

・・・ヒトって、暑いと支離滅裂なコトを書いたりするんだな。(笑)
[PR]

by wendymilfy | 2013-07-30 19:13 | ひとりごと | Comments(2)
Commented by アロママ at 2013-08-01 21:28 x
ちゃんと読みましたよ、いつ盗み食いちうのウっちの写真が出て来るか、いつビシッとフセしたウっちの写真が出て来るかと思いながら 最後まで(笑)
写真も無く こんなしっかりした文章書けるなら まだまだ お脳は暑さにやられておりませぬな(笑)

てか うちもしょっちゅう。
こっそりあたしのコップでお水飲んでるアロリーをニコニコ見てしまうこと。
あ~あたしって一貫性ないな~なんて思っちゃう(笑)
はたしてあたしは質の良い愛情なんだろうか
やっぱり自分勝手な躾なんだろうなぁ
質の良い愛情って 非情にムツカシイ
でもわんずって 質の良い愛情の時はとってもよく言うこと聞くしお利口さんにしててくれるよね。
質の悪い自分勝手な時は 反抗されちゃう。
見抜かれてるなぁ~~ あたし。
Commented by wendymilfy at 2013-08-03 22:20
♪アロママ ちゃま
支離滅裂なひとりごと、完読頂きありがとうございます(笑)
ホント、写真撮っておきたかったよ〜(笑)
あの時の、おそばウっちの顔ったら・・・!

多分ね、わんSの方も分かってる。いけないコトだって。
でも、やらずにはいられない・・(笑)

思うに、ワタシの中では ヒステリックな体罰はNG。
訓練時に足を使ったり(要するにケリ、という用語)り、
オシリをパツンはあっても、タイミングや加減は教わってからやってるし、
導く気持ちでやらないと、「痛いことされるから、いう事きく犬」になっちゃうよね。それは躾でも何でもないと思う。

質の良い愛情を注いでいけば、自然と信頼関係ってできていくと思う。

わんSが成長して、色々と知恵をつけていくと、ホント悩むコトもあるよね(笑)


<< 夏の、かなり助かるわん連れグッ...      夏キャン♪ in 西湖 <2日目> >>