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可愛くてナンボ!

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2021年 01月 31日

心の春を待つ。

全く終息の気配を見せない「with・・・」の生活。
ブログから遠ざかっているうちに、いつの間にか、新年も明けていました。
今のところ周囲の人もワタシも元気に過ごしております。それだけで感謝の毎日。

犬猫の居ない生活も、はや2年以上になり、可愛いあの子たちを想いながらもそれなりに暮らしています。
昨年末は、見て見ぬふりをしていた物置部屋と化したひと部屋の整理を、何気なく始めたつもりが
猛然と、、、に変わり、書籍等に加え、処分したと思っていた独身時代のスーツ類、靴(ひとつはミイラ化して粉になっていたの(怖))、
が、出るわ出るわ!のてんこ盛り! 膝上丈スカートにピンヒールなんて、ホントも~無理っ!
想い出深い犬モノグッズは除いても、「コレ、なにっ?」な不用品に至っては20袋ものゴミになった!(笑)
12月はそれでなくても回収所が一杯になるので、なるべく少しずつ捨てるようにしたけれど、ゴミ回収の方々ごめんなさい。
あの頃、忙しさにかまけてその部屋に置きっぱなしになっていた想い出深い写真や、品々は全て整理済みの物に追加収納。
「こんなところにあったのね~!」と、懐かしいやら嬉しいやら。
あの頃、ウっちとミルちがどれ程皆さんに可愛がって頂いていたのか、今更ながら実感すると共に感謝再び。
こうして、あるべき場所に全てが収まりスッキリ♪
A9~B4各種のジップ付ビニール袋を揃え、それぞれ綺麗に収納。これがなかなかハマった。

ここでワタシの収納愛(?)とコロナ対策に拍車がかかり、不要なものを処分してとにかくスペースを確保。
 ・クローゼット内の服も、季節柄着ないものは全て一着ずつ透明ビニールをかけて収納。→はっきり言ってゴミ袋が最適。
  (服は呼吸をさせるべきという正しい収納法は全く無視。でも、数年前からしている物も全く平気。)
 ・クリーニング後、未着用のジャケット・コート類は、再度専用のカバーに収納。
 ・使っていない小物類、スカーフ類も専用洗剤で洗濯後、一枚一枚ジップ袋に入れふんわりと収納。(その為に不要物は処分)
 ・バッグ類や布のトートバック類は手入れ後、それぞれ不織布のカバーやジップ袋に収納。
   →全て、with防虫剤。
 ・使っていないアクセサリー類や、小物類もそれぞれ小さなビニールに収納
などなど、、、書ききれない程だけれども、とりあえず、触った時の汚れ防止になり、万が一の感染予防になるかも知れない、と思う次第。
そして、スッカラカンになった引き出しの中も見やすくなったわ♪と、自己満足。
とにかく、あるべき場所にきちんと纏まって収納されていると気分が良いのです♪ そして掃除がしやすくなったのが嬉しい。
自分たちのモノでコレなのだから、今だ大量に残る、思い出深い犬モノの収納は、そりゃもぉ、もっと、、、お察し頂きたい・・・(笑)
あの子たちとの20数年の重みは半端ないのだ。

「いつかはまた、犬と暮らしたいなぁ。」と思いつつ、オットもまだ(というか、全くもって笑)その気にはなれず、
ワタシとしても、何だかんだ踏ん切りもつかず・・・というのが現状。
まぁ、自分達がいつ何時感染するかも分からないこの状況で、新しいコを迎えるなんざ
我が家としては論外ではあるのだけれど。

もう一度迎えるかもしれないけど、もう二度と迎えないかもしれない、、、
そんな気持ちの中でも、心と身体は「いつか」の時に備えている自分をだいぶ前から感じてはいます。
モノの整理も、結局はそれに繋がっているのだと思う。スッキリと前に進めるように。

不要なモノを処分しながらも、ウっちとミルちが居なくなってから、ちょこちょこと服や靴、バックを購入させる
するようになった。
と言っても、小洒落た超高価なモノではなく、もう20年以上愛用してきたアウトドア系のブランドのものだ。
(大抵が、あの子達の月のご飯・サプリ代の半分いくかいかないかくらい。(笑))
あの子達が居た頃は、自分のモノは先送りが常だった(笑)。
元々、本当に気に入ったモノを長く愛用したい性質であり、ココのはとにかく長持ちするので、
今でも15~20年以上着用・愛用しているものもある。(スタッフの人が驚いていた(笑))
何と言っても、犬とのお出かけやお散歩に便利なのでやめられないのです。犬も居ないのに・・・(笑)
そして、犬との生活で着るのにぴったりぢゃんね♪と、「未来への投資よ?」とオットに言い張ってみる。
そう、まだ予定も無いのに(笑)。
そして、自分、もぉ若くないぞ! 焦りも感じたり。

要するに、ワタシは「心の中の春」を、じっくりと待っているような気がします。
それはもう一生来る事のない、特別な「心の中の春」かも知れません。
それでも、そんな準備をしながら色々と空想してみる時間も、今のご時勢には楽しかったりするものです。

今の生活は大変だけれども、
家の中を清潔にしたり整理したりする事は、なかなか気持ちの良いもの。
立ち止まる事は、未来への力を蓄えたり、想像力を膨らませたり計画を練る時間を得る事。
そう思えば、なかなか悪くないぢゃない。

そんなポジティブ願望なワタシの近況と言えば、、、
昨年末、ご近所に生後2ヶ月の黒ラブの女の子が来ました♪
「犬の扱いなんてもぉ忘れているかも・・・」と心配だったけれど、身体は覚えているものだ、大丈夫、ワタシ♪と、ひと安心。
ちょこちょこ遊んでもらう(ワタシが・笑)のだけれども、
リードをあの頃の様に当たり前の形で持てた自分に、これまたひと安心したのもつかの間、
わいわい♪きゃっきゃ♪ ぴょんぴょん♪と飛び跳ね、時に飛付いて来るパピーと、その辺を歩くだけで
「ゼイゼイ・・・!」と息も絶え絶え、冬なのに汗を滲ませるのに、たったの1~2分もかからなかった ひ弱な自分に
「も、もぉ、無理かもしんない・・・っ。」と、不安を感じた事を否めない、
まさに「緊急事態宣言中なワタシ」なのであります。



# by wendymilfy | 2021-01-31 20:30 | ひとりごと | Comments(0)
2020年 05月 26日

with・・・の生活。

久し振りにこんにちは、のウチミル家です。
「緊急事態宣言」が解除され、「ユルんどるなー!」との声も聞こえているけれど、
ユルんでおるのではなく、「事情があるのよ、リスク覚悟の行動なのよ。」という方々だっているのだろうし、
「解除だ、解除だ!ポンポンポ~ン♪」と、迂闊な行動をとる老若男女は少数だと思いたい、
今日この頃のワタシです。

近所のドラッグストアでは、数ヶ月振りに見慣れたメーカーのマスクとの再会を果たしました(笑)。
平たく言えば、日本の企業の名の元に売ってきたやつ。
思えば、
自分自身で許せなかった猫アレルギーを、「うちのタバサは大丈夫!」と、タバサを迎えた翌朝に封じ込め、
長年のお約束だった花粉症を、「決めたっ!今年は絶対にならない!」と、ウっちを迎えた3年後には、
これまた気合で封じ込めたワタシにとって、マスクはほぼ不要のモノだった。
「アレルギーは気合で治る!」これ、ワタシの座右の銘。
だから、自分の人生の中で、こんなにマスクに翻弄される日が来るなんて思ってもみなかったわぁ!
とりあえず、品薄になる前にと1月中に買っておいた1箱と、何年か前からオマケで貰って(なんて良い時代)
溜めておいた7枚入りパック数個でナンとか凌いだ。

少し前から、もろ某国のものと分かるマスクが並ぶようになっていたけれど、意地でも買わなかった(苦笑)。
だって、、、以前TVで、沖縄の某島で観光客が日本のオムツを買い漁り、島民のお母さんが品薄に困っている様を観た。
「島の赤ちゃんが困っているんですけど。」の言葉に、大量の戦利品を抱え込み、
「いいのよぉ~、アタシが買えれば~~♪」と、豪快に笑って答えていた某国のオバさんの顔を思い出すからだ。
正直、買いこむ方も方だけど、考えずに売る方もどーなんだろう?とは思っちゃう。

何処で製造しようとも、少なくとも日本国民が手に入れる権利を持つマスクですら奪い取り(言葉は悪いけれど)、
「どの口が言うんじゃい!」というような言葉を発する人々(偉い人も含めて)に、
「せめて、ワタシらがいつも使っている製品を返しなさいよ。」と言いたい。

勿論、そんなヒトばかりでは無い事も分かっているつもりだけれど、綺麗事や正論だけでは
どーにも解せないと思ったり、自分の心の狭さや醜さに嫌気がさして見たりの日が続いた事も事実だ。

いやだ!社会派ブログになっちゃった?(笑)

要するに、今回の件でまじまじと思った事は、
「色んな事を含めて、他に頼りきらず、自分たちの身は自分たちで守るしかないよね。」



だから、自分なりの「with コロナ対策」 少しずつ、外出できるようになった日の為に。
 
 ☆外出用にソレ用の新しいポーチを購入。直ぐに拭けるし、大好きなタッセル付きで気分も上がる♪
  (今迄は、とりあえず、で、なんちゃらロック(S)が楽で入れていたけれど、
  この状態が長引きそうなので考えた次第。)
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 ・マスクスプレーは大ヒット♪(エタノール入り、レモンバームの香りが爽やか。
 ・チューブ入りのハンドソープ(競技会やわんSとのお散歩でも重宝した逸品)
 ・手荒れ防止にハンドクリーム(夏場は保湿効果のある日焼け止めに変更予定)
 ・ハンドジェル
 ・口内は清潔に。の、デンタルウォッシュなど(笑)


☆ポーチ下の段には、、、
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 ・予備のマスク
 ・一応、使い捨てゴム手袋
 ・ゴミ袋(使用済みマスク、ウェットティッシュ等用)
 ・マスク着用時は、アイメイクのみのノーファンデだけど、大事な眉毛だけは守る為にアイブロウスティック(笑)


☆これからの季節、汗ででろでろ覚悟なので、顔も拭けるウェットティッシュもバッグにIN。
 エタノールが微量に配合されているので、腕も除菌できて良いかも♪と思ってみた。(コロナ効果は謎だけど。)
 手拭用のウェットティッシュは必需品。
 乾燥防止&取り出しやすい蓋を装着。
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☆人生で一番手洗いをしているんぢゃぁなかろうか?と思う。
 アルコールだナンだ、で 手荒れを少しでも軽減する為に、家ではハンドソープも使い分け。
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 ・外出から帰った時は、気分的に薬用。
 ・室内での「ナンとなく気になって手洗い」には、アロマ入り。
  同じ香り(殺菌作用が期待できるローズマリーが好き)のハンド&ボディローションも都度、愛用。
 ・ミッキー&ミニーのボトルは、ディズニーシーで昨年購入♪。
  出てくる泡が、ミッキーシェイプで気分が上がる♪ ミッキーマウス・マーチが聴こえてくるゼ!(ど~かな?)

以上、「負けるもんか!withコロナ 気分上げたる!偏」でした。


☆わんSのお散歩も色々と大変だろうなぁ、と、想いを巡らす時、
 「うちだったら、コレ着せて歩くよね。」と、オットと同意したのがコレ。
 可愛いミ~ちゃん♪と一緒にご紹介(笑)
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 ・・・よいしょ♪と、ウェアに付いているスヌードをかぶせると、
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    あら、可愛いっ♪♪ ったら! ミ~ちゃんてば!!
    2015年に購入したサマクリ。
    これなら、万が一「なぜて(撫でて)くださ~い♪」になっても、(ぃや、そーしゃるでぃすたんす だからっ)
    失礼ながらオツムを除菌しなくても大丈夫だね(笑)
    スヌードには保冷剤も入れられたから、結構重宝した一着です。
    いやーん、懐かしいったらありゃしない!


とにかく、「新しい生活様式」だろうと「withコロナ」だろうとも、自分たちを守るのは自分たち。
でも、少しの楽しみを見つけながら、が ワタシのモットー。
これは、ミルちの5歳の時の介護生活が教えてくれた事。それはウっちとタバサにも続いた道です。
どんなに辛い時でも、どこかに楽しみを・・・♪

ウっちとミルちとタバサとの日々は、今でもワタシに沢山の事を教えてくれています。


    


# by wendymilfy | 2020-05-26 16:12 | ちょっと、かなりイイモノ | Comments(2)
2020年 04月 19日

ウチミルキッチン・伝説の免疫力アップスープ♪

忘れた頃に登場のウチミル家です。
何だか大変な事になっています。
皆さん、お元気に篭っておられますでしょうか?

安定の犬猫なし生活です(苦笑)。
ただね、こうなると「もし、自分が感染しちゃったら・・・」と思うと、複雑。
大切な子達を置いて隔離生活、入院なんて、、、
しなくちゃいけないけど、したくない。
したくないけど、しなくちゃいけない。
ウっちやミルち、タバサが居たら、、、と、考えたりもする。

考えていてもせんのないことなので(笑)
最近はすっかり手抜きの我が家のキッチン対策だけれど、
(犬猫ナシなので次亜塩素酸ナトリウム系等は使いまくり。ふんっ!)
大いにヤサぐれつつ、あの頃の生活が復活です。
まず、「食材と向き合う」(笑)

食材を長持ちさせれば買い物に行く回数も減ります。
というワケで、「そんな事やってるよ!」というお声も聞こえてきそうだけど、実践復活!
 ・ニンジン、トマト、キュウリは洗って一個ずつキッチンペーパーに包み保存袋(ジップロック等)で保存。
  (ニンジン、キュウリは立てて保存。)←今は諸説あるようだけれども、収納が楽なので。
 ・セロリは洗って葉と茎の部分を切り、葉は水分を取った後 保存袋で冷凍保存。
  茎の部分は1本ずつラップして保存袋に入れて立てて冷蔵保存。
 ・レタスは下の茎の部分を薄く削ぎ落とし、爪楊枝を4本ほど刺し入れてから小麦粉を付け、
  その部分を濡らしたキッチンペーパーで覆い、全体をラップで包んでから保存袋へ。
 ・キャベツは芯を刳り貫き、濡らしたキッチンペーパーで葉全体ごと覆い、ラップして保存袋へ。
 ・舞茸は軽く拭いてから適当に裂き、保存袋に入れ冷凍保存。
 ・ネギは洗って青い部分と白い部分を切り分け、1本ずつラップして保存袋で冷蔵保存。
 ・ニンニクはキッチンペーパーで覆ってからラップして保存袋で冷蔵保存。
 ・ショウガは洗ってひたひたの水を加えた保存瓶に入れ、冷蔵保存。
  (ワタシは毎日水を換えます。)

などなど、、、この作業をやっておくと、野菜の鮮度が何日かは良い様に思います。
茹でて冷凍保存、という手もあるけれど、栄養面の事を考えるとなるべくそのまま、という考えは今も同じ。
こんな事をやっていると、結構時間が経つのが早いので篭城生活にはもってこいなのかも知れない(笑)。


☆ミルちが脳炎になった時から気にし始めた「免疫力」。
 今のところ、自己免疫力しか頼りどころがなさそうなので、ウっちやミルちに作っていたスープを
 人間様にもアレンジして、せっせと頂いております。

ウチミルキッチン・伝説の免疫力アップスープ♪_c0159512_13343836.jpg
最初に、大量のキャベツを摩り下ろしたニンニクとショウガと一緒にオリーブオイルで炒めるのがコツ。
その方が絶対に美味しいから(笑)。キャベツがしんなりしたら豚肉を投入して炒めるagain。
ちなみに、豚肉はそんなに良いお肉ではなく、オット曰く「ゴミみたく薄くて細切れのやつ」(どんな言い草だよ?!)
が美味しいと思う。

お水を足し、コンソメスープの素を入れて煮立たせ、塩・故郷の味付けだけで充分美味しいのだけれども、

これに、戻した干し椎茸&戻し汁、舞茸を加えてビタミン群を追加。
キャベツが少ないなぁと思ったら、生の追いキャベツも可。

ウっちとミルちには、キャベツ&ショウガ&ニンニク&舞茸・椎茸の茹で汁(キノコ類の実だけでは意味無いので)
その他ニンジンなどの野菜を、FPなどでスープ状(消化できるように、ココ絶対に大事)にしたものを
ご飯の時以外にあげたりしていました。

効果があるかも知れないし、ないかも知れない・・・の、我が家の伝説ウチミル免疫力アップスープ(ヒト偏)。
効果の程は???だけれども、犬達はふたりとも長生きしてくれたから、ま、いっか。(笑)


早く特効薬、ワクチンが出来ることを祈るばかり。
医療関係の方々への負担が少しでも軽減されるよう、1日も早い終息を祈るばかり。
今は、私たちに出来ることをコツコツとしていくしかないのでしょう。

そう言えば、ソーシャルディスタンスは、「普通サイズのゴールデンレトリーバー2頭分」(前後に並ばせて)
という記事を見てクスっとした。
ミルちだったら、2.5頭分だな(笑)

犬猫たちは飼い主さんだけが頼りです。
我が家のわん友さん達の健康と、皆さんの健康を願うウチミル家の近況でした。




# by wendymilfy | 2020-04-19 15:18 | ケア・療法食等 | Comments(0)
2019年 02月 21日

約4ヶ月ぶりの、可愛い♪

すっかりご無沙汰、憶えていらっしゃいますか~?の、ウチミルブログです。飼い主、生きてます(笑)。
「仔猫ロス」も治まり、送られてきた近況の写真は、すっかり「悪魔ちゃん♪」でした(笑)
あの「天使ちゃん」は、もぉ居ない・・・(笑) いえいえ、元気そうで何より♪感謝、感謝です。

今更だけど、静かな年末でした。
毎年恒例の「わんSもの」の大掃除も、ミルが逝ってから6ヶ月の間に、ちまちまと整理整頓するものはしてきたし、
人間の大人2人だと部屋も殆ど汚れていないので(笑)、今だかつて無い程、楽ちん♪でした。

ちなみにどーでも良いコト言っちゃうと、ディズニー・シーには、あれから夫婦で、あと2回行きました(笑)。
1ヶ月に2回、、、(汗)
いま、我が家にはぬいぐるみやポップコーン入れ、その他諸々の「ダッフィー&シェリーメイ」が はびこり、
オットは「部屋がクマだらけだな・・・」と言っています。

可愛いダッフィーポシェットが発売されたので、ウっち&ミルち&タバサの毛ぇはこちらに収納。
一応、サッカーファンなので公式ユニフォームを着せてみた♪の、お気に入りの一品。
睫毛がものすごく長かったミルちは、どちらかと言うとシェリーメイのイメージと思ふ今日この頃
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犬猫が居たら○○が出来ない、と言うよりも、あの子達を留守番させてまでやりたい・行きたい、が、
無かったと言った方が正解だった私たちは、相も変わらず頑なに(笑)、
それなりに今も、犬猫の居ない生活をちょこちょこと楽しんでいます。
日々の会話の中にはあの子達が出たり入ったり、、、いつだって一緒、いつだって今でも「うちの子達」です。



「お食事処か~さん」で、ウチミルご飯を作るようになってハマったものの一つは、自分にとっての一生モノのキッチン用品。
昔から比べると大分様変わり。気に入っているものだけ手元に残し、あとは処分してすっきり。
ウっちとミルちとの想い出深い鍋やレードル、軽量スプーンなどは、丁寧に手入れをして、今でも大切に使っています。
そして、今でも少しずつ、自分にとっての一生モノを収集中。
選ぶポイントは、「あ、コレ、わんSのご飯作りに丁度良いかも♪使えるかも♪」
・・・もぉ、全くどこまでも「ウチミル・キッチン」らしい。
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そして新入り。
出汁類を保存できるクリップロック瓶、食材保存用キャニスター類。
何より、ちょっとだけの野菜やゆで卵をマッシュしたい時に重宝するミニ・マッシャー。
わんSのご飯作りにはもってこい♪だとおも~の!(笑)
(普通サイズも使っているけれど、小さいサイズは小さな器にそのまま入るし、ピンポイントの力加減が絶妙だと思う)
ぁ、スプーンはただのお気に入り・・・(笑)
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さて、以上、ど~でも良い日常はここまでにして、、、
PCをいぢくっていたら見つけちゃった「可愛いウっち&ミルち♪」
これは見せてあげないワケにはいかない。(どんな上目線状態)

昔、よく通ったニコタマの小さな、でも想い出いっぱいの公園でのヒトコマ。
(何故イエロー隊かと言うと、確かこのウェアのモデルさんもどき(笑)写真が欲しいと依頼されたから。)
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元気一杯の想い出が詰まったこのウェア、
ウっちはブラック&イエローの2着、ミルちはオレンジ&ピンク&イエローの3着を持っていて、
雪遊び旅行に行った時にも重宝しましたっけ。
今ではこのイエローは「ちびミルち」が、ブラックは「ちびウっち」が、、、
それぞれワタシがリメイクし、今でも大活躍してくれています。

ああ、今でもやっぱり天下無敵の可愛いさ♪♪(笑)




# by wendymilfy | 2019-02-21 18:42 | ちょっと、かなりイイモノ | Comments(0)
2018年 10月 01日

仔猫ロス。

お友達のお陰で、我が家の保護ネコたちは、土曜、日曜と2日間で全て巣立って行きました。

土曜日の最初のお迎えは、発見してくれたお隣の息子さんのお友達。
先住ネコも2匹いる方々で2人揃って来てくれた。
長男の黒いオスのコを希望されていて、一番良く食べ、身体も大きくしっかりしているので、
私たちも一番安心してお任せできるコだった。
その時、白黒まだらブチのメスのコ(ちゃっかり姉妹・妹)も迎えたいと言って下さり、
仲の良い5兄妹なので出来れば一緒にと思っていたこともあり、めでたく2匹揃って巣立っていきました。

トイレも一番早く覚え、思慮深く、しっかりモノでマイペースな次男の黒いオスのコは、
日曜日の午前中にお迎え。
我が友・グウママのわん友の方なので、これまた安心。
グウママも一緒に来てくれて、積もる話もできて嬉しかったよ♪
持つべきはわん友である。本当にありがとう。

最後の2匹のうち、末っ子の黒いメスのコは、オットの会社の同僚の方の家に、
日曜の午後にお迎えが決定していた。
一番身体が小さくて食も細かったけれど、ここ2日程でよく食べるようになっていた。
そして、負けん気が強く、小さな身体で兄姉たちにもはりきって挑んでいくコ。そして一番甘えん坊。
ワタシが一番手をかけたコだ。

白黒パンダのメスのコは、最初からワタシに一番懐いていて、まだ行き先も決めていなくて、
できれば残したいと思っていたコだ。

この2匹のコたちは、皆平等に可愛がっていたつもりだけれど、でも実は特に可愛いと思っていた。

出来れば手離したくないとすら思っていた。
黒い末っ子は最初から決まっていたので仕方が無い、と断腸の思いだったけれど、
白黒パンダのコは、もう少し手元に置きたかったのが本音。
って、オイ!すっかり情が移っているぢゃぁないか!
でも、オットは「まだナニも飼う気はない。」の一点張りだ。ばか。オニ!

ご夫婦でいらしたオットのお友達が、白黒パンダのコの人懐っこさにやられ、
「出来れば姉妹で飼ってあげたい。」と言われれば、それが一番幸せな事だと思うしかない。
そんなワケで、ふたり揃って巣立って行った。

皆さん、先住ネコが居たり、経験者ばかりなので、然程心配も無く、きっと幸せにしてくれるだろうと信じている。

いきなり静かになった我が家・・・。
ついさっきまで仔猫たちがワタシを真っ直ぐに見上げ、「ぴやぁ♪ぁぴゅ♪」と賑やかだった仮の巣箱はからっぽだ。
それでもまだ仔猫たちの匂いの残る箱を見ていたら、涙が溢れて止まらなくなった。
暫く忘れかけていたあの柔らかな温もりを感じた幸せな日々を想い出した。
末っ子が一生懸命ワタシの胸元によじ登ってくる姿、掌にすっぽりと納まる、でも温かな温もりと柔らかさ、
小さな頭を寄せ合って必死にご飯を食べてくれる姿、ご飯まみれの顔と身体を拭かれる時の姿とその軽さ。
コロコロ♪と遊びまわる子猫たちの姿、階段を一生懸命よじ登る後姿・・・。
何か気に入らないと「ぅぴゅぅ!」と生意気にも(笑)意思表示する鳴き声。
ご飯をペットシーツを轢いてあげていたので、ご飯の時にシーツを床に轢くと、みんなわらわら♪と集まってきて
「ぴゃぁ、ぴゃぁ!」とシーツの上で大合唱。流石に本能で食べる事は覚えるんだなと笑ったこと。
そして、みっちり♪とワタシの膝の上でダンゴ状態になって眠る姿とその温かさと柔らかさ。
思い出すと、もう号泣だ。
そんなワタシを見て、オットは
「ウっちとミルと、タバサが亡くなった時より泣いてるな。」・・・ばか!

うちの子達は皆ご長寿で、その身体の限界まで頑張ってくれた。
まだ大丈夫、という年齢で病気で逝った訳でもないと思っている。
もっと一緒に居たかったのは言うまでも無い事だけれど、ある意味長い年月を経た納得と感謝の涙だったと思う。

今回、正直、自分でもこんなに泣けるとは思わなかった。
すっかり「子」猫ロスだ。
やっと犬猫の居ない生活に慣れてきた頃に、突然舞い込んできた子猫たち。
我が子ではないのだ、と、距離を持った愛情を注いだつもりではあったけれど、
たった1週間の間に、もしかしたらあの姿を見た瞬間から、大切な存在になっていたのだと、、
たった1週間だったけれど、あのコたちはワタシのもうひとつの大事な子供達だったのだ。
今更ながらに痛感した。ワタシのばか。

手離す時、ひとりひとりに
「イイコにするんだよ。素敵な名前をつけてもらうんだよ。幸せになりなさい。
 本当に楽しかったよ、ありがとうね。」と言って送り出した。
仔ネコたちはそれぞれ、分かっているんだかいないんだか、いつもの様にワタシの顔をじっと見つめていた。

暫くして、それぞれの里親さんたちから画像が送られてきた。
ご飯を食べたら、膝の上で寝るのは変らないらしい(笑)
兄妹揃って可愛いネコベッドや、フカフカの布団の上で ちんまり♪する姿や、無防備にお腹を出して眠る姿を見た時、
我が家の出窓の下で、かばいあう様にみっちりと、冷たい土の上で弱弱しく鳴いていた(声は出ていなかったけれど)
あの子ネズミたちを思い出した。

沢山の事を考えさせられたこの一週間だった。
果たしてこれで良かったんだろうか?と思い悩んだ一週間でもあった。

それでも、今、幸せそうな仔猫たちを見るにつけ、
「これで良かったんだ。」と、思えてきた。
里親さん達の嬉しそうに連れて帰る時の笑顔や、
「この子達を保護して下さって本当にありがとうございます。」と頂いた言葉は、
こちらの方が幸せを貰った気持ちになった。お礼を言うべきは私たちの方なのだ。


最初、きっと1匹くらいは残るだろう。その時はうちに迎えよう、と覚悟していたのだけれど、
こんなに早く巣立って行ったとは驚いている。
別れは辛いけれど、オットも「死なれるよりは良い。」と言う通り、
ただ今は仔猫達の幸せを、ただただ祈っている。
まだはっきりと物心がつく前に、ワケも分からず張り切って生きているうちに巣立って行ってくれたのも、きっと良かったのだ。
そして健康にすくすくと育って欲しい、それだけだ。

里親さんは、「こんなに人に懐いているノラの仔猫も珍しい。」と言って下さった。
出来る限りではあったけれど、少しでも私たちの愛情が届いていたのなら嬉しい。
仔猫達は、いつの間にか自慢のコになっていた。

まだまだ寂しくて仕方がない。
それでも、何かまた希望が見出せそうな気持ちになったこの一週間でもあった。

協力して下さった皆さんには本当に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

今、改めて思う事、、、
我が家のコたちは保護ネコですら、めちゃめちゃ可愛い!!




# by wendymilfy | 2018-10-01 14:10 | 日常 | Comments(0)